『プリティ・ウーマン』から気づけば20年。リチャード・ギアも昨年、還暦を迎えた。だがその人気は衰えるどころか、年齢を重ねるごとにますますダンディな魅力を増し、近年も次々と話題作に出演している。自ら製作に名を連ね、昨年、公開前には来日も果たした『HACHI 約束の犬』に、つい先ごろ公開され、退職間際のベテラン刑事役で円熟の演技を見せた『クロッシング』。そしてこのたび、実在の女性飛行士アメリア・イヤハートのドラマを描いた『アメリア 永遠の翼』が公開される。本作では彼女の夢を支えるプロモーターであり、愛を捧げる夫のジョージ・パットナムを演じている。どのような思いでリチャードは本作に臨んだのか? インタビューをお届け!