「ゲゲゲの女房」といえば今年の朝のお茶の間の定番として、流行語大賞ににノミネートされるほどの盛り上がりを見せたが、TV版に負けぬ独特の味わいと風情を持ち、そして何より主役の2人のやり取りが安心感とホッコリとした温かさをもたらしてくれるのがまもなく公開を迎える映画版の『ゲゲゲの女房』。右も左も分からぬままに漫画家・水木しげるのもとに嫁ぎ、戸惑いを感じつつも夫を支える妻・布江を演じるのは吹石一恵。そして、どこか頼りなさげながらも言葉で表現できない“愛”と“温もり”を感じさせるしげるに宮藤官九郎が扮している。2人は初共演。どのように“夫婦”となっていったのか? 話を聞いた。
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