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2010年2月のニュースまとめ一覧(2 ページ目)

【文豪を演る】インタビューvol.3 塚本高史 as 芥川龍之介 天才肌の軽妙な“魔術” 画像
シネマカフェ編集部
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【文豪を演る】インタビューvol.3 塚本高史 as 芥川龍之介 天才肌の軽妙な“魔術”

文学史に名を刻む巨匠たちの作品群の中から、作家の“素”の部分が最も顕著に表れると言われる短編作品にスポットを当てて映像化。旬の俳優陣が主人公≒作家を演じる注目のドラマシリーズ「BUNGO-日本文学シネマ-」がTBSでの放送に続き、現在BS-TBSにて放送されている。知らぬ者のいない文豪・芥川龍之介の作品の中から映像化されたのは、その文章からヒタヒタと奇妙な空気感が伝わってくる「魔術」。塚本高史が“芥川の怪作”とも称されるこの作品の主人公、すなわち芥川本人に扮し、その微妙に揺れ動く内面を見事に抽出している。放送を前に塚本さんに話を聞いた。

「最も胸きゅんな映画」ランキング! 1位はラブコメの帝王のあの群像劇 画像
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「最も胸きゅんな映画」ランキング! 1位はラブコメの帝王のあの群像劇

春こそ恋の季節! 少しずつ温かくなってきて、春の息吹が感じられるようになると、心の中にある“恋の種”からもニョッキリと芽が出始めるもの。春の本格的到来に先駆けて、2月には“公的告白行事”とも言うべきバレンタインデーもあり、3月にはホワイトデーと続くが映画界でもその名もずばり『バレンタインデー』が先日公開され、さらに1作品に11人もの監督が“愛”を詰めこんだ『ニューヨーク,アイ ラブ ユー』もまもなく公開される。この恋の季節に合わせて、シネマカフェでは先日より女性読者を対象にした緊急アンケートを実施! 内容はずばり「あなたの最も胸きゅんなお気に入り恋愛映画シーンは?」。こちらのアンケートの結果を大発表! さてさて1位に輝いたのは? ランキングを見ただけで思わず胸きゅん?

アンジーの父ジョン・ヴォイトが、娘との和解の喜びを語る 画像

アンジーの父ジョン・ヴォイトが、娘との和解の喜びを語る

先日、イタリアのヴェネチアで運河クルーズを楽しむブランジェリーナ家に同行したアンジーの実父、ジョン・ヴォイトが、長年疎遠だった娘と関係を修復した喜びを語った。

『台北に舞う雪』チェン・ボーリン インタビュー「“過去”の自分を発見した映画」 画像
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『台北に舞う雪』チェン・ボーリン インタビュー「“過去”の自分を発見した映画」

8年前、高校生の淡い初恋を描いた『藍色夏恋』で鮮烈なデビューを飾って以来、国境を越えてここ日本でも『暗いところで待ち合わせ』や『シュガー&スパイス〜風味絶佳〜』など数々の作品に出演し、その人懐っこい魅力で幅広い人気を集めるチェン・ボーリン。日本では4年ぶりの最新主演作となる、中・日・香港・台湾の合作映画『台北に舞う雪』を引っさげ来日した彼に、話を聞いた。

井上真央が真央に熱烈エール! 人気女流漫画家からは猛スカウト 画像
photo / text:Yoko Saito
photo / text:Yoko Saito

井上真央が真央に熱烈エール! 人気女流漫画家からは猛スカウト

女優の井上真央が2月25日(木)、ザ・ペニンシュラ東京で行われた主演映画『ダーリンは外国人』(宇恵和昭監督)の完成披露会見で、バンクーバー五輪に出場中の女子フィギュアスケート、浅田真央選手にエールを送った。

北川景子&岡田将生、連ドラの教師と生徒の関係の次は映画で恋人同士! 画像
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北川景子&岡田将生、連ドラの教師と生徒の関係の次は映画で恋人同士!

北川景子と岡田将生が、河原れんのデビュー小説を映画化した『瞬 またたき』で恋人役で共演することが明らかになり、2人のコメントが到着した。

“扉の向こう”の世界を築いた2人の匠——『コララインとボタンの魔女』インタビュー 画像
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“扉の向こう”の世界を築いた2人の匠——『コララインとボタンの魔女』インタビュー

公開以来、いまなお世界中で愛されている傑作『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』で、ストップモーションアニメという“人形の世界”に新しい息吹を吹き込んだヘンリー・セリック監督。新作ファンタジー『コララインとボタンの魔女 3D』で彼が描くのは、誰もが夢みる“理想の世界”へと足を踏み入れた少女のスリルあふれる冒険。そして現実と理想、2つの世界を築き上げるのに、監督が美術デザインを託したのが、日本人イラストレーターの上杉忠弘。日本人初のアニー賞を獲得した、その独特な世界観はいかにして出来たのか? ふたりの匠に話を聞いた。

シネマカフェ的海外ドラマvol.141 「FRINGE/フリンジ」的LOVE事情 画像

シネマカフェ的海外ドラマvol.141 「FRINGE/フリンジ」的LOVE事情

ビショップ父子をフィーチャーした前回に続き、今回は「FRINGE/フリンジ」キャストにまつわるあれこれをご紹介。「クセになる個性派イケメン?」と「FRINGE/フリンジ」ファンの間でも大人気のピーター・ビショップ役、ジョシュア・ジャクソンを中心にお話していきます。

【文豪を演る】インタビューvol.2 優香 as お慶 太宰に敗北感味わわす女に快感? 画像
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【文豪を演る】インタビューvol.2 優香 as お慶 太宰に敗北感味わわす女に快感?

太宰治、芥川龍之介といった近代文学の巨匠の手による短編作品を映像化した「BUNGO-日本文学シネマ-」がBS-TBSにて放送中。今後、DVDならびに劇場公開も控える。初回を飾ったのは太宰の自叙伝的な短編小説「黄金風景」。主演、すなわち太宰治を演じた向井理のインタビューに続いて、本作の“ヒロイン”と言うべきか、太宰の幼少時代、彼の家で女中をしていたお慶を演じた優香のインタビューをお届け! 太宰の幼少時代にも深く関わり、彼にとって“忘れられない女”を演じた気持ちは——?

チャーリー・シーンがリハビリ施設に入所。出演中のTVシリーズは撮影中断 画像

チャーリー・シーンがリハビリ施設に入所。出演中のTVシリーズは撮影中断

昨年12月、コロラド州の自宅で夫人のブルック・ミューラーさんに暴力をふるい、暴行容疑で起訴されているチャーリー・シーンがリハビリ施設に入所したことが明らかになった。

生田斗真主演映画の主題歌にデビュー30周年シャネルズの「ランナウェイ」 画像
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生田斗真主演映画の主題歌にデビュー30周年シャネルズの「ランナウェイ」

生田斗真主演で6月に公開される『シーサイドモーテル』の主題歌が、今年メジャーデビュー30周年を迎えるシャネルズ(現・ラッツ&スター)の大ヒットナンバー「ランナウェイ」に決まった。

就活に効能アリ? 『インビクタス』学生座談会で熱い意見続出 画像
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就活に効能アリ? 『インビクタス』学生座談会で熱い意見続出

モーガン・フリーマン&マット・デイモンがそれぞれオスカー主演男優賞、助演男優賞にノミネート、興行面でも決して公開規模が大きいとは言えない中で公開以来ベスト10位以内をキープ。何より、鑑賞後の満足度では格段に高い評価を与えられており、しっかりとその存在感を示している、クリント・イーストウッド監督作『インビクタス/負けざる者たち』。「感動した」という声とあわせて多く聞かれるのが、映画に対して抱いていたイメージが「観る前と観た後で印象が大きく変わった」という声。こうした“生”の声を伝えるべく、このたび、映画を鑑賞した学生による座談会を開催! 都内の学生8名が、イーストウッドが伝えようとしたメッセージ、映画が教えてくれたことなどについて、自身の経験を絡めつつ熱い言葉を交わした。

不思議の国がお好き?デップ&バートンも惚れ込んだミア・ワシコウスカ インタビュー 画像
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不思議の国がお好き?デップ&バートンも惚れ込んだミア・ワシコウスカ インタビュー

「ファンタジー映画における当代一のゴールデン・コンビ」——そう称しても異論はないだろう。ティム・バートンとジョニー・デップのことである。不思議な世界を作らせたら右に出る者のいない彼らが、タイトルからしてすでに“ワンダーランド”という言葉を含んだ作品を作ったのだから面白くないはずがない! バートン監督にとって長年温め続けてきた企画であり、ルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」をベースに、“その後”の物語として作り上げた『アリス・イン・ワンダーランド』。本作で、美しさと強さを兼ね備えた、これまでにない全く新しいアリス像を体現したのは銀幕デビューからまだ5年に満たないオーストラリア出身の女優ミア・ワシコウスカである。20歳の新米女優と見くびるなかれ! ジョニーに負けぬ存在感を放つこの“超新星”に話を聞いた。

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