現地時間23日の夜、『MAP OF THE SOUNDS OF TOKYO』(原題)の公式上映が行われ、主演の菊地凛子がレッドカーペットに登場した。菊地さんはシャネルの新作という白いシフォンのロングドレスに、15センチ以上はありそうなハイヒール姿。カンヌのレッドカーペットは世界デビューなった『バベル』のお披露目以来、3年ぶり。前回は無名だった彼女も、今回はファンからサインを求められて笑顔で応じるなど、いまや国際派女優として、日本を代表する顔となった。途中、柔らかいシフォンの裾が靴に絡んでしまい、転びそうになるハプニングもあったが、彼女の照れた笑顔が会場前のスクリーンに大写しになると、ファンから歓声と拍手が上がった。
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