明治の世に、“死の山”と恐れられた前人未到の・劔岳に挑んだ男たちがいた——。彼らに課せられた使命は日本地図の完成。私利でも名誉のためでもなく、ただ己の仕事に誇りを持って山に挑む男たちのドラマを綴った『劔岳 点の記』が6月20日(土)より公開を迎える。本作で初めてメガホンを握った木村大作監督は、撮影が行われた富山県を皮切りに、自らが運転する車にフィルムを載せて、47都道府県を巡るプロモーション活動を1月下旬より行ってきた。4月27日(月)、東京への凱旋、およびこの地での試写会開催をもって、47都道府県を制覇し、この旅路が終わりを迎えることとなり、主演の浅野忠信、仲村トオル、橋本一郎が旅の終着地となる東京・お台場のフジテレビ前で監督を出迎えた。
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