松本人志、カンヌ出品に自信 またも謎多き監督第二作目『しんぼる』を発表
3月19日(木)から4日間にわたり、“Laugh&Peace”をテーマに数々の話題作を集めて上映する、沖縄国際映画祭が行われた。『ドロップ』や『ニセ札』など吉本興業の芸人が監督をした作品を上映する「YOSHIMOTO SPECIAL PRESENTATION」や短編映画100作品を集めた「YOSHIMOTO DIRECTOR'S 100」を中心に、数多くの吉本芸人が現地を訪れ、イベントを盛り上げる中、19日、ダウンタウン・松本人志の映画監督2作目『しんぼる』の製作発表会見が行われた。
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大勢のマスコミ陣を前に、松本さんは「大げさなことはしたくなかったが、大人の事情で(笑)、こういうことになっています」と挨拶。一昨年のカンヌ国際映画祭監督週間に正式招待されるなど、国内外で大きな反響を呼んだ監督デビュー作『大日本人』から約2年、「前回は狙っていたということではなくて、たまたまカンヌに出品しましたが、今回はわりと最初からそのつもりで作っていました」と前作との意気込みの違いを語る松本さん。「その準備は出来ていますし、既にカンヌに出すことは決まっています。前回は言葉が伝わらなくて歯がゆかったけれど、今回は言語がほとんどないので楽ですね」と今回もカンヌに的を定めたようだ。
前作では公開まで内容を一切伏せるという方法で観客の注目を煽ったが、今作の内容を尋ねられると「本当に映画の内容って難しいですよね」と前置き。「ある閉じ込められた男が脱出を図るのですが、いろんなことに巻き込まれていく、というか巻き込んでいきます。でも、ある外人さんが出てくる以外、本当に僕しか出てないんですよ。だから申し訳ないなと思っています。とにかく松本が作るものを大画面で観てやろうかい、という人には楽しんでもらえると思います」と、マイペースな口ぶりで、内容については謎を多く残した。これに加え「本当は出演までしたくなかったんですが、代役がいなかったんです。これも大人の事情と言いますか」と言い放ち、会場を沸かせた。
最後に「すごくいいものができて、手応えを感じています。どこの星に出しても恥ずかしくないものになっています」と冗談を交えて自信のアピール。既に昨秋から4か月間かけた撮影も終了し、4月完成予定という『しんぼる』は、秋の全国公開に向けて製作進行中だという。果たしてどんな作品に仕上がるのか、注目が集まる。
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