兄が殺人事件の容疑者として逮捕されてしまった15歳の少女と、彼女をマスコミや世間の好奇の目から守る任務を負った刑事の姿を描いた『誰も守ってくれない』。大ヒットドラマ「踊る大捜査線」の脚本家・君塚良一が監督・脚本を担当し、モントリオール世界映画祭で最優秀脚本賞に輝いた本作が1月24日(土)に公開を迎えた。都内で行われた初日舞台挨拶に君塚監督を始め主演の佐藤浩市、志田未来、松田龍平、木村佳乃、柳葉敏郎、石田ゆり子、佐々木蔵之介、佐野史郎が登壇した。
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