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2008年9月のニュースまとめ一覧(7 ページ目)

マット・デイモン、3年連続でチャリティ・イベントのホストに 画像

マット・デイモン、3年連続でチャリティ・イベントのホストに

映画祭開催中でメディアの注目度も高いトロントで8日、毎年恒例のチャリティ・イベント「ONEXONE」が開催され、今年もマット・デイモンがホストを務めた。

ジェラルド・バトラーが真山景子に一目惚れキス! 会場は嫉妬の嵐? 画像
シネマカフェ編集部
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ジェラルド・バトラーが真山景子に一目惚れキス! 会場は嫉妬の嵐?

最愛の夫の死を受け入れられず、絶望に打ちひしがれるホリー。そんな彼女の元に、ある日突然、夫が亡くなる前にしたためた手紙が次々と届き始め…。世界40か国でベストセラーを記録したアイルランド出身の女流作家、セシリア・アハーンの小説を映画化した『P.S.アイラヴユー』が10月18日(土)より公開される。このほど、ホリーのいまは亡き、最愛の夫を演じたジェラルド・バトラーが来日し、9月10日(火)にジャパンプレミアが開催された。

“子供の妊娠”にPTAから質問殺到! 『コドモのコドモ』ママさん試写会開催 画像
シネマカフェ編集部
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“子供の妊娠”にPTAから質問殺到! 『コドモのコドモ』ママさん試写会開催

小学生の妊娠という衝撃的な題材を通して、命の大切さを見つめる『コドモのコドモ』。先日、釜山国際映画祭への出品も決まった本作だが、早くから賛否両論を呼んでいる。9月27日(土)の公開に先駆けて、9月9日(火)、観客を母親に限定した“ママさん試写会”が開催され、上映後に行われたトークショーに萩生田宏治監督が登壇した。

世界の映画館vol.23 モンテビデオ「不器用だけど温かいウルグアイ」 画像
シネマカフェ編集部
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世界の映画館vol.23 モンテビデオ「不器用だけど温かいウルグアイ」

『ウィスキー』という中年の兄弟と中年女性の旅を描いた僕の大好きな映画がある。セリフは少なく、地味な映画だが、どこかほのぼのとさせてくれるウルグアイ映画だった。ウルグアイの首都・モンテビデオのシネコンで映画『カンフー・パンダ』のポスターを眺めていた。次の上映時間は18時。携帯電話を取り出し、画面表示の時計で次の上映まで5分しかないことを確かめる。ふと人の気配がして咄嗟に離れた。旅を続けているうちに防衛本能が刷り込まれ、自分に対する距離感に対して敏感になっていた。しかし、隣に立っていたのはシネコンのロゴが入ったユニフォームを着たスタッフである。彼はポスターを指しながらスペイン語で何か言っている。きっと「観たいのか?」と聞いているのだろう。僕は、「シー(イエス)」と答えた。しかし、彼は首を振ってどこかを指した。どうやら、この映画館ではなく、別のシネコンで上映しているようだ。

これぞ女子版「スラムダンク」! バスケ初心者のスポ根映画『フライング☆ラビッツ』 画像

これぞ女子版「スラムダンク」! バスケ初心者のスポ根映画『フライング☆ラビッツ』

1980年代に人気を博した、堀ちえみ主演のTVドラマ「スチュワーデス物語」の原作をはじめ、“スチュワーデスもの”の著書が多い直木賞作家・深田祐介。本作はそのうちのひとつ、オリンピック選手を輩出している実在の“JALラビッツ”の選手たちが、CA(キャビンアテンダント)とバスケットボール選手という二足のわらじを履き活躍する姿を書いた「フライング・ラビッツ 新世紀スチュワーデス物語」(旧題:「翔べ!ラビッツ 新世紀スチュワーデス物語」)をベースにしたガールズ・スポ根・ムービーだ。

ジェニファー・アニストンが前夫ブラピとトロント国際映画祭でニアミスならず 画像

ジェニファー・アニストンが前夫ブラピとトロント国際映画祭でニアミスならず

ヴェネチアから引き継ぐようにスタートしたトロント国際映画祭。ジョージ・クルーニーとのW主演作『バーン・アフター・リーディング』(原題)を引っさげてブラッド・ピットもやって来たが、実は2005年に離婚した前妻、ジェニファー・アニストンも最新作『Management』(原題)のプロモーションのために同地に滞在中だ。

奥菜恵「ただ怖いだけじゃない、いろんな要素のある映画」『シャッター』ついに公開 画像
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奥菜恵「ただ怖いだけじゃない、いろんな要素のある映画」『シャッター』ついに公開

『パラサイト・イヴ』や『催眠』などの辣腕監督・落合正幸のハリウッド・デビュー作となる『シャッター』。タイで製作された『心霊写真』のハリウッド・リメイクで主演は、こちらもハリウッド・デビューとなる奥菜恵、ジョシュア・ジャクソン、レイチェル・テイラー。オール日本ロケを敢行した本作が9月6日(土)に公開初日を迎え、奥菜さん、落合監督と、本作のプロデューサー、一瀬隆重が舞台挨拶に登壇した。

映画祭を一緒に盛り上げよう! 第9回東京フィルメックスでボランティアスタッフ募集 画像
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映画祭を一緒に盛り上げよう! 第9回東京フィルメックスでボランティアスタッフ募集

独創性あふれるラインナップで、これまで多くの作り手と観客をつないできた「東京フィルメックス」。今年で第9回目を迎える本映画祭が、11月22日(土)から9日間にわたって開催される。これに伴い、現在、映画祭の運営を担うボランティア・スタッフを募集中!

いかなる評価が下されるのか? 『コドモのコドモ』釜山映画祭に出品決定! 画像
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いかなる評価が下されるのか? 『コドモのコドモ』釜山映画祭に出品決定!

ちょっとした冒険心からの行為で妊娠をしてしまった小学5年生の少女と、彼女を取り巻く同級生と大人たちの姿を描いた『コドモのコドモ』。その衝撃的な題材で早くから賛否両論を引き起こしてきた本作が、9月27日(土)の公開を控え、10月2日(木)に開幕する韓国最大の映画祭、釜山国際映画祭に出品されることが決定した。

ガエル・ガルシア・ベルナルが来年パパに! 画像

ガエル・ガルシア・ベルナルが来年パパに!

ガエル・ガルシア・ベルナルが来年パパになることが明らかになった。開催中のトロント国際映画祭で6日、出演作『ブラインドネス』が上映された際に、フェルナンド・メイレレス監督がこのニュースを発表した。

木村佳乃と中越典子の“女の情念”バトルに楳図かずおは戦々恐々どころか喜色満面! 画像
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木村佳乃と中越典子の“女の情念”バトルに楳図かずおは戦々恐々どころか喜色満面!

強烈な個性を放つ画風と物語で日本に“ホラー漫画”というジャンルを確立させた異能の漫画家・楳図かずおと“Jホラーの父”鶴田法男がタッグを組み、女たちの“美”への情念を綴った『おろち』。9月20日(土)の公開に先駆けて、9月8日(月)に楳図かずお、主演の木村佳乃、中越典子が出席しての記者会見、トークイベントが開催された。

小泉今日子&監督は“楽しい”のに上野樹里は“大泣き”の『グーグーだって猫である』 画像
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小泉今日子&監督は“楽しい”のに上野樹里は“大泣き”の『グーグーだって猫である』

吉祥寺で暮らす天才漫画家の麻子さんと愛猫との日々を描いた『グーグーだって猫である』。少女マンガの巨匠・大島弓子の同名マンガの映画化となる本作が9月6日(土)に公開初日を迎え、麻子さんを演じた小泉今日子を始め、上野樹里、加瀬亮、林直次郎、犬童一心監督が舞台挨拶に登壇した。

24時間後の死を前に山田孝之は泥酔? 松田翔太は「愛のある場所でポックリ」 画像
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24時間後の死を前に山田孝之は泥酔? 松田翔太は「愛のある場所でポックリ」

「国家繁栄維持法」が施行された世界。1,000人に1人の割合で18歳から24歳までの若者たちの元に“逝紙(イキガミ)”と呼ばれる死亡予告証が届けられ、それを受け取った者は24時間後に死を迎える。公務員としてイキガミを配達する男、イキガミを受け取り、24時間しか生きられない者たちとその周囲の人々のドラマを描いた『イキガミ』が9月27日(土)より公開される。9月8日(月)に本作の完成会見が行われ、主演の松田翔太、成海璃子、山田孝之、金井勇太、佐野和真、瀧川智行監督、原作漫画を手がける間瀬元朗が出席した。

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