それは束の間の平和を手に入れた時代。ショーと化した戦争で戦う宿命を負わされた、永遠の子供“キルドレ”の姿を通して“生きること”の意味を問う、押井守4年ぶりの最新作『スカイ・クロラ』。先日、ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門への出品が決まった本作が、8月2日(土)に公開を迎え、押井監督はじめ、声優を務めた菊地凛子、加瀬亮、キャラクターデザイナー・作画監督の西尾鉄也が、超満員となった初日初回上映後の舞台挨拶に登壇した。
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