『マトリックス』シリーズ以来のウォシャウスキー兄弟脚本・監督作品『スピード・レーサー』が遂に日本上陸し、東京ドームに詰めかけた2万人強の観衆が実物“マッハ5”に熱狂した。日本で1960年代後半に人気を博し、その後全米でも放送され絶大な人気を誇った伝説のアニメ「マッハGoGoGo」を実写映画化した『スピード・レーサー』。7月5日(土)の公開に先駆け、6月30日(日)、本作のジャパンプレミアが東京ドームで開催された。東京ドームでの映画上映は7年ぶり。上映前の舞台挨拶には主演のエミール・ハーシュと真田広之が登壇、主人公・スピードの愛車“マッハ5”も展示され、会場は大きな盛り上がりを見せた。
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