累計発行部数2,000万部超、世界12か国で翻訳出版されている人気漫画「20世紀少年」(小学館刊)。つい先日発表された第37回日本漫画家協会賞で大賞を獲得した本作が、が、総製作費60億円をかけて三部作として映画化される。8月30日(土)の第1章公開に向けて、これまで徐々にキャスト陣や本編映像の一部が発表されてきたが、5月11日(日)に製作報告会見が行われた。堤幸彦監督に奥田誠治プロデューサー、原作者の浦沢直樹、企画・脚本の長崎尚志、そして主演の唐沢寿明を始め、豊川悦司、常盤貴子、黒木瞳、香川照之、石塚英彦、宇梶剛士、佐々木蔵之介、中村嘉葎雄、石橋蓮司、佐野史郎、片瀬那奈らスタッフ・キャスト陣合わせて16名が出席した。
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