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傑作短編39本を一挙上映! 「Movies-High 8」今年も開催

これまで多くの映画人を輩出してきた、映画業界で働きたい人のための映画人養成講座「ニューシネマワークショップ(NCW)」。今年で開講12年目を迎えるNCWが主催する「Movies-High 8 ニューシネマフェスティバル」が、東京国際フォーラムにて6月7日(土)と8日(日)の2日間に分けて、開催されることが決定した。

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『はっこう』
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これまで多くの映画人を輩出してきた、映画業界で働きたい人のための映画人養成講座「ニューシネマワークショップ(NCW)」。今年で開講12年目を迎えるNCWが主催する「Movies-High 8 ニューシネマフェスティバル」が、東京国際フォーラムにて6月7日(土)と8日(日)の2日間に分けて、開催されることが決定した。

本年度で8回目となる「Movies-High」では、NCWが誇る新鋭クリエイターや俳優たちによる傑作短編39本を上映。今回、初となるHD(高精細度)作品の上映が行われる一方で、16ミリ作品の上映は今回が最後となる。上映作品として、自主映画の登竜門と称される、ぴあフィルムフェスティバルにてグランプリを受賞した『はっこう』(写真)や、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭にてグランプリに輝いた『大地を叩く女』など、国内外の映画祭で輝かしい功績を残したNCWのOB作品が揃っている。

また、まもなく公開を迎える小林薫主演作『休暇』の門井肇監督と、西島秀俊主演の『真木栗ノ穴』を手がけた深川栄洋監督が、それぞれNCW在学中と卒業直後に製作した作品の上映も行われる。さらに、両作品上映後には、お笑いコンビ「麒麟」の田村裕が自身の壮絶な半生を綴ったベストセラー小説を映画化した『ホームレス中学生』の公開を秋に控える、古厩智之によるトークショーも予定されている。今後の映画界を担う、魅力あふれるクリエイターたちの自慢の作品に、触れてみては?


「Movies-High 8」詳細
開催日:6月7日(土)、8日(日)
場所:東京国際フォーラム ホールD1(東京・有楽町)
チケット料金:前売券/1,000円 当日券/1,200円
※前売券はチケットぴあにて発売中
お問い合せ:03-5285-7455
※上映スケジュールは、こちらでご確認ください。
http://www.ncws.co.jp/archive/mh8/index.html

ニューシネマワークショップ
http://www.ncws.co.jp/index.html
《シネマカフェ編集部》
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