矢口史靖(『ウォーターボーイズ』)や李相日(『フラガール』)など、日本の映画界を背負って立つ映画監督の数々を世に輩出してきた、ぴあフィルムフェスティバル(PFF)。その2005年度でトリプル受賞を果たし、PFFの映画製作援助システム、PFFスカラシップ作品の第17作目に選出された熊坂出(くまさか・いづる)の長編デビュー作『パーク アンド ラブホテル』が、ベルリン国際映画祭で、最優秀新人作品賞を獲得した。
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