ヘイデン・クリステンセン主演の最新作『ジャンパー』のニューヨーク・プレミアが11日、ジーグフェルド・シアターで行われ、ヘイデンや共演のレイチェル・ビルソン、サミュエル・L・ジャクソン、ジェイミー・ベル、そしてダグ・リーマン監督らが出席した。空間を自由自在に瞬間移動できる能力を持つ人々“ジャンパー”と、彼らの抹殺を企む組織“パラディン”の対決を描くSFアクション作で、ヘイデンはジャンパーの青年・デヴィッドを演じる。この作品での共演がきっかけで、ヘイデンとレイチェルには恋のうわさも立っていて、昨夏には一緒にカリブ海へ旅行したり、その後もデートの目撃情報が後を絶たない。レイチェルは腕にヘイデンの頭文字を想起させるHの文字をあしらったブレスレットをしているが、2人の関係についてはインタビューでも明言せず、「いまはハッピーよ。恋愛についてもね」とだけ語っている。2人はジェイミー・ベル、リーマン監督と一緒に、26日に行われる『ジャンパー』のジャパン・プレミアに出席するため、来日の予定。映画は日本では、3月7日より公開される。© Getty Images/AFLO