※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

エディ・マーフィ、わずか2週間で結婚を取り消し!

元旦に恋人で映画プロデューサーのトレイシー・エドモンズと挙式したエディ・マーフィが、わずか2週間で結婚を取り消すと発表した。

最新ニュース ゴシップ
注目記事
昨年12月、まだラブラブだった(であろう)ときのエディ・マーフィとトレイシー・エドモンズ -(C) AFLO
昨年12月、まだラブラブだった(であろう)ときのエディ・マーフィとトレイシー・エドモンズ -(C) AFLO
  • 昨年12月、まだラブラブだった(であろう)ときのエディ・マーフィとトレイシー・エドモンズ -(C) AFLO
元旦に恋人で映画プロデューサーのトレイシー・エドモンズと挙式したエディ・マーフィが、わずか2週間で結婚を取り消すと発表した。

2人は元旦に仏領ポリネシアのボラボラの孤島に親戚や友人ら25人を招き、夕陽を浴びながらのロマンティックな結婚式を挙げた。海外挙式なので正式な結婚はアメリカに帰国してからの予定だったが、2人は「話し合いと熟慮の結果、法的な手続きをとる必要はないという結論で合意しました」という声明をPeople誌のウェブサイトに寄せた。

破局とは言っていないが、実は結婚式の招待客の目の前でエディが花嫁を怒鳴りつけるなど、気まずい空気が流れていたという。

エディは前妻との間に5人の子供がいて、トレイシーの前夫は音楽プロデューサーでシンガーのベイビーフェイス。バツイチ同士の2人の交際は2006年秋に始まった。エディがスパイスガールズのメルBとの子供の認知問題の渦中にあった昨年7月に婚約した。一説には2人の息子と同じ苗字を名乗りたいと、トレイシーが前夫の苗字エドモンズからマーフィへの改姓を拒んだのが原因とも言われている。



昨年12月にイベントに出席した2人。結婚を控えラブラブだったようだが…。

© AFLO
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]
page top