仕事は順風満帆、温かい家族に囲まれ幸せに暮らしていた男に、突如告げられた余命半年の宣告。死を目の前にして男が選んだ道は…。希代のヒットメーカー・秋元康が初めて手がけた長編小説を役所広司、今井美樹主演で映画化した『象の背中』。本作の貴重な5分間のフッテージ映像がシネマカフェに届いた。「死ぬまでは生きていたい」、「死ぬことを考えたら、いつのまにかどう生きるかを考えてた」という主人公・藤山幸弘の言葉とともに、見送る側の妻や子供たちの思いが胸に迫る。『象の背中』は10月27日(土)より全国にて公開。こちらの動画、予告編は『象の背中』作品情報ページからもご覧いただけます。http://www.cinemacafe.net/movies/cgi/19733/