青い麦畑に、ビルに遮られることのない満天の星空…どこか懐かしい大自然の残る田舎町を舞台に、夢にあふれる子供たちのかけがえのない夏休みが始まる——。『世界の中心で愛をさけぶ』の行定勲が、監督としての原点に立ち返り、オリジナル脚本で挑んだファンタジー『遠くの空に消えた』。8月18日(土)の公開に先がけて、8月5日(日)、完成披露“親子限定”試写会が開催され、主演の神木隆之介、大後寿々花、ささの友間、行定監督による舞台挨拶が行なわれた。“子供たちと大人たちへ贈る”という作品に込められた想いにちなんで、親子の観客限定で行われた今回の試写会。さらに今回は会場の受付、舞台裏、整備から誘導に至るまで、試写会の全ての運営を子供スタッフ(小学校3年〜6年生)が取り仕切り、まさに映画に描かれる“子供力”による試写会となった。
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