太平洋戦争末期、日本を爆撃した米軍機B29の搭乗員38名が処刑された。終戦後、その責任を問われB級戦犯として軍事裁判にかけられたのが、時の司令官・岡田資(たすく)中将だった。敗戦国だけが戦争の責任を問われる時代に、たった1人で戦勝国アメリカに法廷での戦いを挑んだ彼の、誇り高き日本人としての生涯を追った『明日への遺言』。6月6日(水)、本作の製作現場記者会見が行われ、小泉堯史監督、藤田まこと、富司純子はじめ日米両国の主要キャストらが出席した。
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