『バイオハザード』シリーズや『ウルトラヴァイオレット』では美しいアクション。『ミリオンダラー・ホテル』では、浮世離れした妖精のような姿…など、『フィフス・エレメント』で映画デビューして以来、様々な顔を見せてくれるミラ・ジョヴォヴィッチ。そんな彼女の最新作『ポイント45』は、N.Y.の裏社会を舞台にしたサスペンスドラマ。この作品の宣伝部長に小倉優子さんが任命され、3月15日(木)に任命式が行われた。小倉さんは「まずは形からですから。みなさんもしっかり網タイツ、着用してくださいね」と挨拶。「ミラになりきろうと思って、今日は、初めての網タイツに挑戦しました!」と、劇中のミラのセクシーな衣裳に触発されたようだ。「とっても過激な映画なんです!! ドキドキしっぱなしで、ぐいぐいひきこまれちゃいました」と本作の感想を語り、「女の部長なんて、素敵ですよね。男社会の中で頑張ってる感じがします」と宣伝部長就任の抱負を述べた。『ポイント45』はお台場シネマメディアージュほか全国にて公開中。