スカーレット・ヨハンソンが4年越しの思いを結実させ出演を果たした『ママの遺したラヴソング』の公開初日が、4月7日(土)に決定した。母の訃報を受け取り、生まれ故郷のニューオーリンズに帰ったパーシーを待っていたのは、見知らぬ2人の男たち——元文学部教授のボビーと、作家志望の青年・ローソンだった。そして嫌々ながらも始まった3人の奇妙な共同生活。そんなある日、パーシーは自分に宛てた母の手紙を発見。親の愛を知らずに育った孤独な少女が、生まれ故郷で初めて“愛”を知る…。名著からの引用の数々や豊かな自然を背景に、人間の温もりを感じさせる独特のトーンは女性監督シェイニー・ゲイベルならでは。本作への出演を熱望したスカーレット・ヨハンソンは、パーシー役で2005年ゴールデン・グローブ賞主演女優賞にノミネートされた。また『パルプ・フィクション』のジョン・トラヴォルタもギタ-を片手に、これまでとは一味違った繊細な表情を見せている。生きることにつまずき、また歩き出そうとする全ての人に贈る『ママの遺したラヴソング』は、シネスイッチ銀座ほか全国にて順次公開。
スカーレット・ヨハンソン来日決定!アパレル&シューズコレクションScarlett“Hearts”Rbk発売記念 2007.3.9 Fri 21:28 『マッチポイント』、『ブラック・ダリア』と昨年公開の話題作…