ロバート・F・ケネディ上院議員が暗殺された夜を舞台に、LAアンバサダーホテルにいた22人の姿を豪華キャストで描いた『ボビー』の日本公開初日が2月24日(土)に決定した。1968年6月5日、暗殺者の凶弾に倒れたロバート・F・ケネディ、通称“ボビー”。世界の運命を変えたともいわれているあの歴史的な夜を舞台に、その時まさに現場のホテルにいた、人種も年齢も階層もバラバラの22人の人生を描いた本作。本年度ゴールデン・グローブ賞で作品賞・主題歌賞ノミネートを果たした話題作だ。ケネディ上院議員の信念を讃えるため、この“希望”で包まれた物語には映画史上かつてないほど豪華なキャストとスタッフが集結。ジム・カヴィーゼル(『パッション』)、アンソニー・ホプキンス(『世界最速のインディアン』)、デミ・ムーア(『G.I.ジェーン』)、シャロン・ストーン(『氷の微笑』)、ヘレン・ハント(『ハート・オブ・ウーマン』)、イライジャ・ウッド(『ロード・オブ・ザ・リング』)、ローレンス・フィッシュバーン(『マトリックス』)、ウィリアム・H・メイシー(『Uボート 最後の決断』)、クリスチャン・スレーター(『アローン・イン・ザ・ダーク』)、アシュトン・カッチャー (『守護神』)など、現在ハリウッドで活躍する実力派俳優が共演する。映画史上に残る、壮絶のラスト15分——あの夜、彼らの瞳には何が映ったのか? 『ボビー』はTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国にて公開。