元警官のオリヴィエ・マルシャル監督が、実話を基に映画化、フランスを代表する2大スター、ダニエル・オートゥイユとジェラール・ドパルデューの共演が話題の『あるいは裏切りという名の犬』。ジェラール・ドパルデューの旧友であるロバート・デ・ニーロが本作のリメイク権を取得し、彼の会社トライベッカ・プロダクションでの製作が決定していたが、「ル・パリジャン」誌に掲載されたオリジナル作の監督オリヴィエ・マルシャルと、共同脚本を手掛けたドミニク・ロワゾーのインタビュー記事で、ハリウッド版ではデ・ニーロ自身とジョージ・クルーニーが主演することが明らかとなった。ダニエル・オートゥイユが演じた主役レオをデ・ニーロが、ドパルデューが演じたドニ役をジョージ・クルーニーが演じる。脚本は『クライシス・オブ・アメリカ』、『トリスタンとイゾルデ』のディーン・ジョーガリスが担当し、2007年撮影目標で企画が進行。監督には『チョコレート』、『ネバーランド』のマーク・フォスターが候補に挙がっている。
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