7月22日(土)より全国762スクリーン公開され、わずか公開7日間で興収30億円を突破した『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』。勢いは留まることなく、興収30億円突破からわずか9日後、公開16日目にして早くも興収50億円を突破した。これまでの最速記録は興収110億円を記録した『ファインディング・ニモ』の24日間で、その記録を1週間以上も上回る突破となった。前作『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』は興収50億円突破まで32日間かかったが、その半分の日数で突破したことになる。8月6日まで公開16日間の興収51億2,157万5,300円、動員396万2,938人。夏休みも本格的に始まり“海賊たち”の勢いは更に加速していくことが期待される。また、関連商品の売れ行きも絶好調。エースコックから発売された1500万個のカップラーメンが完売、ボルボから発売された自動車3パターンのブラック・パール・エディション(本体価格495万〜646万円)合計800台も絶好調の売れ行きを見せている。5冊の関連書籍も完売、増刷が相次ぎ、200,000冊が出版されている。前作ではゴールドディスクを獲得したサントラも映画のサントラでは快挙となるオリコンアルバム・チャートで24位にランクイン、前作『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』のDVDもこれらが勢いが追い風となり、7月31日付のオリコンチャートで1位を獲得した。・ブエナ ビスタ インターナショナル(ジャパン)歴代興収50円突破記録1.『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』16日間2.『ファインディング・ニモ』24日間3.『アルマゲドン』25日間4.『モンスターズ・インク』29日間5.『ナルニア国物語/第1章ライオンと魔女』30日間6.『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』32日間