2005年4月23日、スペインリーグのレアル・マドリード対ビジャレアル戦、試合中のジダンを17台のカメラで追い、300倍のズームやハイ・ビジョンなど様々な最先端技術を駆使して、ピッチ上の視点そのままに撮影。観る者を多次元空間へと誘うドキュメンタリーを超えた、サッカーとモダン・アートとロックが融合した全く新たな体験型ムービー『ジダン 神が愛した男』。ドイツW杯決勝戦での、衝撃の退場劇が世界中で論争を巻き起こしている中7月15日公開を迎え、初日から3日間で2500人以上の動員を記録した。また、劇場内にてジダンへのメッセージを募集し、公開終了後にジダン本人へ届ける「TO ZIDANEキャンペーン」も大好評。続々と熱いメッセージが届いている。・「TO ZIDANEキャンペーン」ジダンに送られたメッセージ「この映画を観てやっぱりまだあなたのプレーが観たいと思いました。 でも、もう決断したんですよね。今まですばらしいプレーをありがとう。」「ずっとファンでした。初めてあなたのプレーを見たときの感動を今でも覚えています。 今までありがとう。生涯ファンです。」『ジダン 神が愛した男』配給:シネカノン劇場情報:7月15日よりシネカノン有楽町にて公開中(C)Anna Lena films