今年3回目を迎える「SKIP国際Dシネマ映画祭2006」。フィルムを使用せず、デジタルで製作された作品のみを世界中から集め、最新・最高のデジタル上映に行う映画祭として注目を集めている。いよいよ今週15日(土)に幕を開ける本映画祭のオープニングを飾るのは『花田少年史〜幽霊と秘密のトンネル〜』。主演の須賀健太、安藤希、水田監督の舞台挨拶も決定しているので、“世界のデジタルシネマの祭典”にぜひ足を運んでみては。・開催期間:7月15日〜7月23日・長編コンペティション(国際コンペティション)『クスクス』(ドイツ・スイス)『太っちょ泥棒のラブライフ』(スウェーデン)『シュニッツェル・パラダイス』(オランダ)『ハリヨの夏』[写真上]〈日本)ほか8作品上映・短編コンペティション(国内コンペティション)『サクラサクラ』『緑玉紳士』ほか9作品上映・SKIPシティシンポジウム、映像ミュージアム、ワークショップなどその他イベントも多数開催お問い合わせ:SKIPシティ国際Dシネマ映画祭事務局