現在に生きる普通の若者が、突然1945年8月にタイムスリップ。太平洋戦争末期の神風特攻隊員として目を覚ましたとき…。どんな時代でも変わらぬ若者の熱さ、夢を追いかけて力いっぱい生きることの大切さを描いた感動作『THE WINDS OF GOD -KAMIKAZE-』が8月26日より公開される。俳優・今井雅之自ら原作・脚本・演出を手がけ、主演を務める本作は、海外での公開を前提に製作された渾身の力作となっている。1988年の初演以来、今年で18年目を迎え、回を重ねるごとに、国内のみならず海外においても高い評価を得ている舞台版「THE WINDS OF GOD〜零のかなたへ〜」。こちらも8月11日より全国ツアーがスタートする。終戦から61年。忘れられない真実がここによみがえる。『THE WINDS OF GOD -KAMIKAZE-』配給:松竹劇場情報:8月26日よりシネ・リーブル池袋ほか全国にて順次公開