出版社、編集プロダクションにて情報誌・女性誌ほか、看護専門誌の映画欄を長年担当。海外ドラマ・韓国ドラマ・K-POPなどにもハマり、ご縁あって「好き」を書くことに。ポン・ジュノ監督の言葉どおり「字幕の1インチ」を超えていくことが楽しい。保護猫の執事。LGBTQ+ Ally。レイア姫は永遠の心のヒーロー。
最新映画『FLEE フリー』から近年の作品まで、実写で描くにはあまりに過酷で凄惨な現実を、物語としていっそう際立たせることができるアニメーションの力。多様な表現で無限の可能性を持ってリアルを描く作品をピックアップ
『ツユクサ』は“隕石にぶつかる”という、まさかの“奇跡”に出会った小林聡美演じる主人公をはじめ、松重豊、平岩紙、江口のりこらが人生の曲がり角に立つ大人たちを演じる大人のおとぎ話
『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』には魔法ワールドを愛してきたファン待望の瞬間が多々あり、種族を越えた愛や、兄弟愛、師弟愛、同志愛…とたくさんの愛に溢れている。
『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』でシリーズの重要人物を好演、新たなファンを増やしているマッツ・ミケルセンにますます恋する作品をピックアップ
作家の山内マリコと柚木麻子が発起人となり、「原作者として、映画業界の性暴力・性加害の撲滅を求めます。」と題した声明を発表した。
『愛のむきだし』『ヒミズ』『冷たい熱帯魚』などの映画を手がけた映画監督の園子温が、複数の女優に対する性加害を「週刊女性PRIME」で報じられたことについて直筆の文書でコメントを発表した。
『コーダ あいのうた』がアカデミー賞受賞の盛り上がりを受け、300館以上に拡大される予定という。“愛され映画”の5つの理由に迫った。
第94回アカデミー賞主演女優賞、初受賞となったジェシカ・チャステインは『タミー・フェイの瞳』で大変身、これまでの軌跡をふり返った。
濱口竜介監督が村上春樹の短編を映画化した『ドライブ・マイ・カー』の主演・西島秀俊と、共演の岡田将生、霧島れいかが第94回アカデミー賞授賞式に出席するために現地入り。日本メディアや現地メディアの取材に応じている。
3月の女性史月間に合わせ、映画業界の裏側で働く知られざる女性スタッフたちの存在にドキュメンタリー作品から迫る
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』で癒されたというアンドリュー・ガーフィールド、『アメスパ』以後のアメイジングな活躍ぶりを追った
新しい季節が近づくいま、話題のドラマや恋愛番組には初めての恋に苦悩し、葛藤する姿に共感せずにはいられないヒロインたちが続々と登場
佐津川愛美主演の映画『蜜月』が、監督・榊英雄氏による性加害の告発および報道を受け、公開中止となることが公式SNSにて発表された。