出版社、編集プロダクションにて情報誌・女性誌ほか、看護専門誌の映画欄を長年担当。海外ドラマ・韓国ドラマ・K-POPなどにもハマり、ご縁あって「好き」を書くことに。ポン・ジュノ監督の言葉どおり「字幕の1インチ」を超えていくことが楽しい。保護猫の執事。LGBTQ+ Ally。レイア姫は永遠の心のヒーロー。
「壊れかけたけど、地球復活しました」
第45回報知映画賞のノミネート発表が行われ、二宮和也主演、中野量太監督の『浅田家!』最多8ノミネートを獲得。そのほか、『糸』『ミッドナイトスワン』『アンダードッグ 前後編』『罪の声』などがノミネート
韓国有数の観光地・済州島で生まれ育った、さえない詩人がある美しい青年に恋をするーー。『詩人の恋』で主演をつとめるのは、韓国の名優ヤン・イクチュン。
令和の世でもオープンに語り合うことがはばかられる性について果敢に斬り込むABEMAオリジナルドラマ「17.3 about a sex」には、高校生の性と恋愛の青春ドラマ以上の深い意義が込められている。
2016年と2019年に日本で上演されたブロードウェイミュージカル「キンキーブーツ」から、今年7月に亡くなった三浦春馬さん(享年30歳)の特別映像「Kinky Boots Haruma Miura Tribute movie」が公開。ローラ役を熱演した三浦さんの圧巻のパフォーマンスも盛り込まれている。
Netflix総合TOP10の上位に食い込み、いま最もアツい視線を送られている「青春の記録」。中盤に“あの話題の人気俳優”がカメオ出演すると物語は一気に加速、韓国芸能界を背景にした青春ラブストーリーはクライマックスを迎えている。
ミリー・ボビー・ブラウンが、Netflix映画『エノーラ・ホームズの事件簿』では「赤毛のアン」のように溌剌として機知に富み、勇敢さも持ち合わせた16歳のエノーラ・ホームズを生き生きと演じている
“『トワイライト』の~”とは、もう呼ばせたくない。否、もうまもなく、そう修飾する人もいなくなるに違いない。
いまハリウッドではZ世代の若手俳優たちが活躍目覚ましく、それぞれが確固としたスタイルを持っている。
ジェシカ・チャステイン、ルピタ・ニョンゴ、ダイアン・クルーガー、ペネロペ・クルス、ファン・ビンビンという豪華女優たちが最強の国際派スパイチームを結成する『The 355』(原題)のトレーラーが初解禁。全米で2021年1月15日より公開される。
女性である、というだけで直面する不条理な差別や抑圧を描き、韓国で130万部を突破するベストセラー小説を映画化した『82年生まれ、キム・ジヨン』が、ついに日本公開。
グザヴィエ・ドランが『ジョン・F・ドノヴァンの死と生』の撮影1年前から準備していたという『マティアス&マキシム』で、彼は原点に帰ってきた。
日本時間9月21日(月・祝)に第72回エミー賞の授賞式がリモートで開催。ドラマシリーズ部門主演女優賞にノミネートされていた「ユーフォリア/EUPHORIA」のゼンデイヤが史上最年少で受賞を果たした。