ファッション小噺vol.78 ナタリー・ポートマン、こだわりの靴とは?
ベジタリアンではないけれど、筆者は美味しい野菜がなければ生きていけない無類の野菜好き。「今日は美味しい野菜だけをたっぷり食べたい!」ということが、週に何度かあります。最近は東京にもベジタリアン向けのレストランやお店が増えたとはいうものの、いつでもどこでも美味しいベジタリアン・フードが手に入るというわけではありません。「お昼はコンビ二のサンドウィッチかサラダでもいいや」と思ってもハムやベーコンが入っているものが多く、選択肢が異様に少ない。ワケあってポークを控えている私にはさらに厳しい状況です。しかも、本当に美味しい野菜にこだわれば、けっこう高くつきますし。“主義”ではなく、野菜中心の生活を心がけている私ですら、「選択肢は決して多くない」と感じるのですから、菜食主義を貫くにはさぞ労力とお金が必要なことでしょう。