9月7日から17日にかけて開催される第48回トロント国際映画祭(TIFF)に出品予定の60作品が発表。日本からは『怪物』が北米プレミア上映される
『ドライブ・マイ・カー』の映画監督・濱口竜介と音楽家・石橋英子による共同企画で完成した映画『悪は存在しない』が、第80回ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門への正式出品が決定しワールドプレミア上映。
主演:黒木華、共演:寛一郎、池松壮亮の映画『せかいのおきく』を手掛けた阪本順治監督が、第22回ニューヨーク・アジアン映画祭にて生涯功労賞となるスター・アジア・ライフタイム・アチーブメント賞)を受賞。阪本監督が授賞式に参加した。
『エゴイスト』でニューヨーク・アジアン映画祭ライジングスター・アジア賞を受賞した鈴木亮平が、松永大司監督と授賞式に登壇
ルカ・グァダニーノ監督(『君の名前で僕を呼んで』)×ゼンデイヤ主演『Challengers(原題)』が、第80回ヴェネチア国際映画祭でオープニングを飾ることが分かった。
アニメーション映画『北極百貨店のコンシェルジュさん』が、「第26回ファンタジア国際映画祭」Axis部門に出品されることが決定した。
LGBTQ+などのセクシュアル・マイノリティをテーマとした映画を、ジャンルを問わず国内外からセレクションして上映する「第31回レインボー・リール東京 ~東京国際レズビアン&ゲイ映画祭~」。7月15日(土)から開催する今年の上映プログラムが決定した。
現在開催中の「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2023」は、25周年の祝祭クロージングイベントとして、『イカロス 片羽の街』の特別上映および、オンラインLIVEでのトークイベントの開催が決定した。
10月23日(月)~11月1日(水)に開催される第36回東京国際映画祭で、コンペティション部門の審査委員長をドイツの映画監督、ヴィム・ヴェンダースが務めることが決定した。
岡田将生と清原果耶がW主演を務める映画『1秒先の彼』が、「第25回台北映画祭」のガラ・プレゼンテーション部門へ正式出品が決定。岡田さん、山下敦弘監督、脚本・宮藤官九郎が参加する。
齊藤工が監督を務める映画『スイート・マイホーム』が、「第25回上海国際映画祭」に正式出品されることが決定した。
6月9日から18日まで開催される第25回上海国際映画祭が、長編コンペティション部門などの作品ラインアップを発表した。 日本からは長編コンペティション部門に山田洋次監督作『こんにちは、母さん』と熊切和嘉監督作『658km、陽子の旅』がノミネート。
米国アカデミー賞公認、日本発・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2023」において、各部門の公式審査員が決定した。