「愛の不時着」や「梨泰院クラス」などをきっかけにした韓国ドラマの盛り上がり。その熱波はいまなお拡がり、さらなるファンを生み出している。そこで2021年、新たな作品とともに注目を浴びた韓国俳優たちに迫った。
「イカゲーム」で世界的な注目を集めているイ・ジョンジェが、主演映画『ただ悪より救いたまえ』では「キャラクターについてかなり悩んだ」と明かした。
世界最大級のK-POP音楽授賞式「2021 Mnet ASIAN MUSIC AWARDS(2021 MAMA)」で、プレゼンターとして俳優のソン・ジュンギやチョ・ジョンソク、「イカゲーム」ホ・ソンテ、『ミナリ』ハン・イェリほか、「少女時代」スヨンやティファニーらが登場することが発表された。
スペインの人気ドラマ「ペーパー・ハウス」が韓国でリメイクされることが明らかになった。メインキャストの一人を「イカゲーム」でチョ・サンウ役を演じたパク・ヘスが務めるという。
大泉洋、柳楽優弥主演で贈る『浅草キッド』や、レオナルド・ディカプリオ、ジェニファー・ローレンスら超豪華キャスト集結の『ドント・ルック・アップ』「エミリー、パリへ行く」、チェ・ウシクとキム・ダミ共演のラブコメディ「その年、私たちは」などラインアップ。
「イカゲーム」の主要キャストや、ソン・ガン、チョン・ヘインら、日本の“ネトフリ韓ドラ”ファンに向け、日本語挨拶を交えた愛に溢れたメッセージ特別映像が解禁。
「イカゲーム」を生んだ“ネトフリ韓国作品”から、2021年冬以降に配信する作品ラインアップが明らかになった。
8日(現地時間)、Netflix史上最大のヒット作となった「イカゲーム」の特別試写会がロサンゼルスで開催された。同ドラマのクリエイター、監督下、脚本家、製作総指揮のファン・ドンヒョクが出席し、シーズン2の製作について複数のメディアに語った。
2021年も大人気の韓国ドラマから、選りすぐりのラブストーリーや大ヒット作品をピックアップ
11月のNetflixは『レッド・ノーティス』、『ボクたちはみんな大人になれなかった』「カウボーイビバップ」、韓国ドラマ「地獄が呼んでいる」など注目のタイトルが続々配信開始
アメリカ生活が日本での生活より長くなってしまったこの筆者が、ハリウッド的目線で「イカゲーム」の人気を探ってみた。
Netflixが9月17日に配信を開始した「イカゲーム」の視聴者数が、1億1100万世帯(アカウント)に達したと発表した。これまでのトップは配信開始から28日間で8200万世帯が視聴した「ブリジャートン家」だったが、「イカゲーム」が28日経たずして抜いた。
ファン・ジョンミン、イ・ジョンジェ共演『ただ悪より救いたまえ』から日本版予告が解禁、豊原功補がナレーションを担当している。