映画やドラマとゲームとの距離がますます近くなっていくなかで、それぞれの未来はどうなっていくのだろう? その展望を語っていただくのに、これほどの適任者はいない。
こんなスマートで知性あふれる大学教授がキャンパスにいたら、学生たちが群がってさぞや大変だろう。そんなことを考えつつ、取材に臨んだが、話を聞いているうちに、やや失礼な考えが頭をもたげてくる――。こんな理屈っぽい男が身近にいたら、ちょっとめんどくさいかも…。
現在公開中の『太陽とボレロ』の特別インタビュー第2弾。今回は、楽団存続のために奔走する鶴間芳文を演じる石丸幹二、若き楽団員を演じる町田啓太、森マリアの3名にインタビュー。
『太陽とボレロ』の公開を記念して、楽団メンバーを演じた田口浩正、藤吉久美子、田中要次、六平直政、河相我聞、原田龍二にインタビュー!
バイオジェン・ジャパン株式会社は、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア 2022(略称:SSFF & ASIA)」の「バイオジェン・アワード」を、『素足の女王』に授与した。
直木賞&本屋大賞受賞作家・辻村深月の人気小説を原作に、アニメ制作の現場で働く人々が織りなすドラマを描いた映画『ハケンアニメ!』が先日、公開を迎えた。
誘拐犯と被害者と“された”男女の壮絶な運命を描いた映画『流浪の月』が、5月13日に劇場公開を迎えた。本屋大賞に輝いた凪良ゆうの同名小説を李相日監督が実写映画化した骨太な一作。宿命を背負わされてしまったふたりに扮したのが、広瀬すずと松坂桃李だ。
次世代を担う若手映画作家の発掘と育成を目的に、映像産業振興機構(VIPO)が文化庁から委託を受けて2006年度より運営している「ndjc:若手映画作家育成プロジェクト」。2022年度も実施が決定し、監督募集を開始した。
赤楚衛二、町田啓太が丁寧に紡いだ『チェリまほ』役柄についてのエピソードや思いに加え、今の彼らのキャリアに対する向き合い方、それぞれが最近プライベートで楽しんだ作品まで、幅広く語ってもらった。
『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』でグリンデルバルドを演じるマッツ・ミケルセン。今回リモートインタビューを行い、作品について、現在の彼自身について話を聞いた。
「誠実に」というワードがインタビュー中、何回か杉野遥亮から発せられた。俳優という職業においても、プライベートでも、彼が大切にしている“誠実”。
『ドライブ・マイ・カー』の英語字幕翻訳を手がけたのは、字幕翻訳に従事して25年以上の礒崎美亜さん。観客の心を捉えて放さない英語字幕ができるまでの裏側を語っていただいた。
映画の世界で働く人々に話を伺う【映画お仕事図鑑】。今回は先日、最新作『ウェディング・ハイ』が公開を迎えた大九明子監督に、日本映画界における女性監督の地位や劇中における女性の描写などについて話を聞いた。