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2008年4月の最新ニュース コラム記事一覧

シネマカフェ的海外ドラマvol.63 恋するブライアン×クローバーフィールド 画像

シネマカフェ的海外ドラマvol.63 恋するブライアン×クローバーフィールド

約1か月ほど韓国ドラマにジャックされた本コラムですが、再びアメリカン・ドラマの魅力に迫っていきますのでよろしくお付き合いのほどを。復活記念の今回からは、“映画で海外ドラマで大活躍の俳優たち”特集(覚えています?)に続き、映画で海外ドラマで大活躍のクリエイターたちを取り上げていきたいと思います。

春爛漫、色男が参上Vol.4 あなたはまだ知らないジョージ・クルーニー本当の魅力 画像

春爛漫、色男が参上Vol.4 あなたはまだ知らないジョージ・クルーニー本当の魅力

ダジャレを言うわけではありませんが、色男にもいろいろあります。“知人”ぐらいの距離がちょうどいい色男(=性格が悪い)、友達でいたい色男(=優しいけど、将来性がない)、結婚したい色男(=家庭的で安定感あり)、影からそっと見つめているだけで胸いっぱいになる色男(=才能があるけど、気難しい)。そして今回ご紹介する、会ったというだけで自慢できる色男(=顔よし、才能あり、性格も文句なし)。王道の色男、とでもいいましょうか。

ビヨンセの結婚と新作、チャリティ活動 画像
text:Lisle Wilkerson
text:Lisle Wilkerson

ビヨンセの結婚と新作、チャリティ活動

みなさん、こんにちは。

春爛漫、色男が参上Vol.3 『モンテーニュ通りのカフェ』のクリエイティブな色男 画像

春爛漫、色男が参上Vol.3 『モンテーニュ通りのカフェ』のクリエイティブな色男

久々にフランス映画の小粋さを堪能できた作品『モンテーニュ通りのカフェ』。世界的ピアニストの演奏会を控えたオランピア劇場、美術品収集家が生涯をかけたコレクションを競売にかけようとしているオークションハウス、いまひとつ突き抜けられない女優が舞台の初日を迎えようとしているシャンゼリゼ劇場。カフェ・ド・テアトルは、これら文化的な施設が集まり、セレブが集う地域の一角にあり、そこに行き交う人々の姿を静かに見つめてきた老舗カフェ。そこで働き始めたギャルソン、ジェシカの視線を軸にしながら、小粋な群像会話劇が展開していきます。

衝撃的かつ恐ろしすぎて笑ってしまうクライマックス『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』 画像

衝撃的かつ恐ろしすぎて笑ってしまうクライマックス『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』

『マグノリア』や『パンチドランク・ラブ』の鬼才ポール・トーマス・アンダーソンが5年ぶりに長編映画の監督を務め、アカデミー賞をはじめとする各映画賞を席巻した話題作。アプトン・シンクレアの小説「石油!」をベースに、20世紀初頭のカリフォルニアで、石油採掘を武器に富と権力を手に入れる男の狂気的な生きざまをアンダーソン監督らしいアプローチで描いていく。

ファッション小噺vol.79 いつもよりちょっとお洒落なGWを 画像

ファッション小噺vol.79 いつもよりちょっとお洒落なGWを

ゴールデンウィークも近くなり、気候も爽やかになりつつある今日この頃。気分がウキウキし始めている人も少なくないはず。心が躍り始めるこんなときには、キラキラと輝く光に映える明るい色のアイテムを身につけたくなるのが女ゴコロ。この連休には何を着て出かけようかな…と考えている人のために、そして「ファッションにはちょっとうるさい」という方のために、今回は、ゴールデンウィークに楽しめるスタイリッシュな映画をラインナップしてみました。

柴咲コウがナイナイ岡村と吹き替えナシでガチンコ対決! 怖いものなしの『少林少女』 画像

柴咲コウがナイナイ岡村と吹き替えナシでガチンコ対決! 怖いものなしの『少林少女』

『少林少女』というタイトルと聞いてまず思い浮かべるのは、サッカーに少林拳の技を取り入れるという奇想天外なアイディアで世界中の注目を集めた、あの『少林サッカー』。その主演・監督を務めた“香港のエンターテイナー”チャウ・シンチーが、日本の映画人とタッグを組んで作り上げたのがこの『少林少女』だ。「踊る大捜査線」の本広克行監督&亀山千広プロデューサー、主演は柴咲コウ…とくればもう怖いものなし!?

主人公の栄光と転落、内なる孤独をシエナ・ミラーが魅せる『ファクトリー・ガール』 画像

主人公の栄光と転落、内なる孤独をシエナ・ミラーが魅せる『ファクトリー・ガール』

シエナ・ミラーと言えば、現代のおしゃれセレブであり、ジュード・ロウに始まる怒涛の恋愛遍歴からゴシップクイーン視されることも多い。『カサノバ』や『スターダスト』などで好演を見せてはいるものの、“女優シエナ・ミラー”を印象づける結果にはならなかった。そういう意味では、この『ファクトリー・ガール』こそが彼女の女優力を感じられる作品だと言える。

春爛漫、色男が参上Vol.2 日本から世界に羽ばたく色男『モンゴル』の浅野忠信 画像

春爛漫、色男が参上Vol.2 日本から世界に羽ばたく色男『モンゴル』の浅野忠信

浅野忠信がとてもいい。ひたすらいい。こんなこと、いまさらという感じだけれど、あえて念押ししたくなる、そんな映画が『モンゴル』です。今年のアカデミー賞外国語映画賞にノミネートされた作品であり、かなりメディアでも取り上げられたので、みなさまよくご存知かと思いますが、内容的にはチンギス・ハーンの物語ということで、新鮮さを感じない人もいるかもしれません。

9.11に端を発するテロとの戦いを描く──無関心の恐怖を訴える『大いなる陰謀』 画像

9.11に端を発するテロとの戦いを描く──無関心の恐怖を訴える『大いなる陰謀』

「単にあの戦争をテーマにしているのではなく、観客に自分たちの現状について考えさせるというアイディアに魅了された」と、ロバート・レッドフォードが7年ぶりにメガホンをとった。題材は9.11同時多発テロに端を発するテロとの戦い──アフガニスタンにおけるアメリカの対テロ戦争の裏側をあぶり出したヒューマンドラマだ。

ファッション小噺vol.78 ナタリー・ポートマン、こだわりの靴とは? 画像

ファッション小噺vol.78 ナタリー・ポートマン、こだわりの靴とは?

ベジタリアンではないけれど、筆者は美味しい野菜がなければ生きていけない無類の野菜好き。「今日は美味しい野菜だけをたっぷり食べたい!」ということが、週に何度かあります。最近は東京にもベジタリアン向けのレストランやお店が増えたとはいうものの、いつでもどこでも美味しいベジタリアン・フードが手に入るというわけではありません。「お昼はコンビ二のサンドウィッチかサラダでもいいや」と思ってもハムやベーコンが入っているものが多く、選択肢が異様に少ない。ワケあってポークを控えている私にはさらに厳しい状況です。しかも、本当に美味しい野菜にこだわれば、けっこう高くつきますし。“主義”ではなく、野菜中心の生活を心がけている私ですら、「選択肢は決して多くない」と感じるのですから、菜食主義を貫くにはさぞ労力とお金が必要なことでしょう。

映画通にはたまらない役者が揃ったジョージ・クルーニーの最新作『フィクサー』 画像

映画通にはたまらない役者が揃ったジョージ・クルーニーの最新作『フィクサー』

ジョージ・クルーニーの最新作というだけで人はそこに価値を見出してしまう。そんな彼の新作は訴訟大国アメリカの矛盾を題材にした犯罪サスペンス。これまで描かれることのなかった法律世界のもみ消し屋(フィクサー)──決して表に出ることのない裏で交渉を行う弁護士が、ある巨大な陰謀に巻き込まれていく物語だ。

身分違いの愛とそれに嫉妬した妹…心揺さぶる愛の物語『つぐない』 画像

身分違いの愛とそれに嫉妬した妹…心揺さぶる愛の物語『つぐない』

イアン・マキューアンのベストセラー小説を映画化し、本年度アカデミー賞の作品賞候補作中、唯一のラブストーリーとなった1作。1935年のイギリスを物語の始まりに、上級家庭に生まれ育った女性セシーリア・タリスと、タリス家に仕える使用人の聡明な息子、ロビーの心揺さぶる愛の物語が展開する。

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