東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。
前哨戦で圧倒的な強さを見せた『オッペンハイマー』が最多13部門ノミネート、昨年の世界最大のヒット作となった『バービー』、『パスト ライブス/再会』、『落下の解剖学』と女性監督による3作が作品賞に同時ノミネートされる史上初の快挙で大注目の第96回アカデミー賞。気になる受賞結果は3月11日(日本時間)に発表される。
フィギュアスケート女子のフリープログラムも23日に終了、25日閉幕する平昌オリンピック。各種競技に世界中が熱狂したが、ハリウッドからもセレブがSNSを介して応援。特に、チアリーダー並みにアメリカ代表たちにエールを送っていたのがリース・ウィザースプーンだ。
今年のオスカー候補作は、実話をもとにした作品が多数! 俳優部門でも実在の人物を演じた5人がノミネートされた。
第71回英国アカデミー(BAFTA)賞が18日(現地時間)に発表され、マーティン・マクドナー監督の『スリー・ビルボード』が作品賞、フランシス・マクドーマンドが主演女優賞など5部門で最多受賞を果たした。
『博士と彼女のセオリー』でゴールデン・グローブ賞作曲賞を受賞したヨハン・ヨハンソンが9日(現地時間)、ベルリンの自宅アパートで亡くなっているのが発見された。死因は14日現在、明らかにされていない。
第70回全米監督協会(DGA)賞が3日(現地時間)にロサンゼルスで発表され、『シェイプ・オブ・ウォーター』のギレルモ・デル・トロ監督が長編映画監督賞を受賞した。デル・トロ監督は初ノミネートにして受賞という栄冠。
アニメ界のアカデミー賞とされる第45回アニー賞が3日(現地時間)、ロサンゼルスで発表され、ディズニー/ピクサーの『リメンバー・ミー』が長編作品賞を始め、候補になった全部門を受賞した。
新作公開のたびに毎回のように来日する親日家として、アクションからミュージカル、ドラマまで幅広いジャンルで主役を務めるスターとして、また大スターなのに親しみやすい人柄でも知られるヒュー・ジャックマン。
3月4日(現地時間)に開催される第90回アカデミー賞のノミネートが22日(現地時間)に発表。『シェイプ・オブ・ウォーター』が最多13部門で候補に選出された。
第29回全米製作者組合(PGA)賞が20日(現地時間)に発表され、劇場公開映画が対象のダリル・F・ザナック賞を『シェイプ・オブ・ウォーター』が受賞した。
アメリカの放送映画批評家協会(BFCA)が選ぶ第23回クリティクス・チョイス賞が発表され、映画の部は『シェイプ・オブ・ウォーター』が作品賞ほか最多4部門を受賞した。
第71回英国アカデミー(BAFTA)賞のノミネーションが9日(現地時間)、発表され、ギレルモ・デル・トロ監督の『シェイプ・オブ・ウォーター』が最多12部門にノミネートされた。
例年、色とりどりのドレスをまとった女性セレブたちが勢ぞろいするゴールデン・グローブ賞のレッド・カーペットだが、今年は黒一色。異例の状況には理由があった。