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ヒトラー南米逃亡説を大胆なアプローチで映画化『お隣さんはヒトラー?』7月公開決定

アドルフ・ヒトラーの「南米逃亡説」をモチーフに大胆なアプローチで描いた『お隣さんはヒトラー?』が公開決定。6点の場面写真が解禁となった。

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『お隣さんはヒトラ ー?』© 2022 All rights resrved to 2-Team Productions (2004) Ltd and Film Produkcja
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アドルフ・ヒトラーの「南米逃亡説」をモチーフに、起こり得たかもしれない世界線を大胆なアプローチで描いた『My Neighbor Adolf』が、邦題『お隣さんはヒトラー?』として7月26日(金)全国公開決定。6点の場面写真が解禁となった。

日本では、ヒトラーやナチスを題材とする映画が多数公開され、観客の関心度も高い本ジャンル。600万人のユダヤ人のほか、兵士、一般市民を合わせて数千万の尊い命を奪った現実。数えられない悲劇があり、幸運にも生き残った人たちにより語り継がれたエピソードがあった。

2024年はアドルフ・ヒトラーの死亡、第二次世界大戦の終結から79年。特に1945年4月30日は、ヒトラーが長年の恋人だったエヴァ・ブラウンと結婚式を挙げ、総統地下壕の自室で、エヴァは毒を仰ぎ、ヒトラーが拳銃自殺を図った日である。

本作『お隣さんはヒトラー?』は、ヒトラーの遺体を西側諸国が確認していない点、ナチス高官のアドルフ・アイヒマンなどが中南米に逃亡した事実、2015年にコロンビアのジャーナリストによってもたらされたCIAの極秘文書の中にヒトラーに関する資料を発見、SNSで公開したことなどから、まことしやかに囁かれる「ヒトラー生存説」「南米逃亡説」をモチーフに、もし、アドルフ・ヒトラーが生存していてホロコーストを生き延びた男の家の隣に引っ越して来たらどうなる?という世界線を大胆なアプローチで描いた。

監督は、本作が長編2作目となるレオン・プルドフスキー。隣人をヒトラーと疑うポルスキー役に、英テレビドラマ「ロンドン警視庁犯罪ファイル」のマイク・ウォーカー警視役で知られる、デヴィッド・ヘイマン

ヒトラーに疑われるヘルツォーク役に、『マイ・プライベート・アイダホ』や『アルマゲドン』のほか、『ダンサー・イン・ザ・ダーク』をはじめ、ラース・フォン・トリアー監督のほぼ全作に出演しているウド・キア

併せて解禁された場面写真では、敷地の塀越しに何やら話すカット、隣人がヒトラーだと信じてもらえないため、カメラを購入して隠し撮りするポルスキー、ヒトラーの特徴である青い瞳で凝視するヘルツォーク、ユダヤ人協会で必死に訴える様子、ヘルツォークの家でチェスを指す場面などが解禁されている。

『お隣さんはヒトラー?』は7月26日(金)より新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座ほか全国にて公開。



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《シネマカフェ編集部》

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