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『四月になれば彼女は』主題歌は藤井風の新曲 佐藤健&長澤まさみの心揺さぶる本ポスターも

川村元気原作の小説を映画化した『四月になれば彼女は』の主題歌が藤井風の新曲「満ちてゆく」に決定。最新予告映像とポスタービジュアルが解禁された。

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川村元気原作の小説を映画化した『四月になれば彼女は』の主題歌が藤井風の新曲「満ちてゆく」に決定。最新予告映像とポスタービジュアルが解禁された。

35万部突破のベストセラー恋愛小説を、佐藤健、長澤まさみ、森七菜ら豪華キャスト共演で映画化した本作。この度、主題歌に決定した「満ちてゆく」は、藤井風が書き下ろした新曲で、劇映画としては、藤井さんにとって初の主題歌となる。

藤井風

原作者の川村氏が「藤井風さんの曲には、われわれが心の底に隠していた気持ちに光を当てて、さらけ出してしまうような力があると、いつも感じていました。それは『四月になれば彼女は』で描きたいこと、そのものでもあります」と語るほど藤井さんの世界観に感銘を受け、オファーしたことで実現。「ラストシーンの先にある愛の様を、これから生きていく登場人物たちの未来を、やさしく照らす素晴らしい曲をいただきました」とコメントを寄せた。

さらに、主題歌「満ちてゆく」が使用された最新予告映像(90秒)が解禁。ウユニ・プラハ・アイスランドなどの美しい景色と共に、主題歌「満ちてゆく」が美しく奏でられ始まる本予告。藤代(佐藤健)と弥生(長澤まさみ)、そして学生時代の藤代と春(森七菜)が幸せそうに過ごす日常が散りばめられ心温まるシーンから一変、突然の弥生の失踪を機に、苦悩する藤代の姿が描かれる。

「永遠に続くと思っていたのに、なぜ、失ってしまったのだろう」。幸せだった頃の記憶をたどりながら、必死に愛をさがし求める藤代。様々な想いが交錯する中、藤代・弥生・春が流す、涙の理由とは…。もがき苦しみながらも、懸命に愛をさがし求める姿に強く心揺さぶられる映像となっている。

さらに併せて本ポスタービジュアルも解禁。藤代と弥生が強く抱きしめあい、2人が互いの存在を確かめあうように感情をさらけ出している瞬間を切り取った、心揺さぶる本ポスタービジュアルとなっている。

『四月になれば彼女は』は3月22日(金)より全国東宝系にて公開。


《シネマカフェ編集部》

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