2月24日(土)に初日を迎えた『さくらん』が好調なスタートを切った。ベルリン国際映画祭でも注目を浴び、公開前から非常に大きな話題を集めていたが、まずは関東51スクリーンで公開が始まり、5日間で63,402名の観客を動員。興業収入が85,437,020円と好調な立ち上がり。特に平日に多くの観客を集めており、28日(水)のレディスデーは初日を上回る動員を記録する劇場が続出。監督に蜷川実花、主演に土屋アンナ、音楽を椎名林檎が担当、脚本(タナダユキ)、原作(安野モヨコ)も含めて各分野で注目を集める女性が集結しただけあり、メイン・ターゲットである女性客をがっちりと引き寄せた格好だ。1日(木)のファーストデーを受け、51館での1週間の興収が110,000,000円台に乗ることも確実。3日(土)からは公開が全国に拡大され、更なる盛り上がりが期待される。
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