
- インタビュー
映画の影響で猫を飼い始めた上野樹里「猫ってすごく正直で、人間に近いのかも」
ドラマでの活躍はもちろん、今年は主演映画『奈緒子』、そして『グーグーだって猫である』の2本の出演映画が公開という上野樹里。少女漫画界の巨匠・大島弓子が愛猫との暮らしを綴った自伝的エッセイ漫画「グーグーだって猫である」の映画化では、天才漫画家・麻子先生のアシスタント、ナオミを演じている。

- レポート
上野樹里、涙のワケは森三中に…? 『グーグーだって猫である』友好市民証授与式
女性から絶大な人気を得る漫画家、大島弓子の自伝的エッセイ漫画を映画化した『グーグーだって猫である』。吉祥寺の街を舞台に、飼い猫たちとの愛おしい日々、出会いと別れを描いた本作が9月6日(土)より公開される。これに先立ち、撮影地である東京・武蔵野市の振興と発展に寄与したとして、犬童一心監督とキャストたちに武蔵野市友好市民証が授与されることが決定。8月27日(水)、武蔵野市役所に主演の小泉今日子、上野樹里、加瀬亮、森三中らキャスト一同と犬童監督が訪れ、授与式が行われた。

- レポート
「加藤さんは兄貴肌、ケンドーさんは和みます(笑)」上野樹里『リトル・レッド』公開
全米で2006年1月に公開され初登場1位を記録した『リトル・レッド レシピ泥棒は誰だ!?』。従来のイメージを覆す“赤ずきんちゃん”が登場する本作が10月6日(土)に公開を迎え、主人公のレッドの声を担当した上野樹里、オオカミ役の加藤浩次、カエルのニッキー役のケンドーコバヤシに加え、一般公募した“ミス・リトル・レッド”の優勝者、森理沙子ちゃんが登壇し、舞台挨拶を行った。

- レポート
キャスト大集合『笑う大天使(ミカエル)』上野樹里、伊勢谷友介、関めぐみ、平愛梨初日舞台挨拶
河原泉原作人気コミックの映画化、『笑う大天使(ミカエル)』が7月15日初日を迎え、主人公を演じる上野樹里をはじめ、伊勢谷友介、関めぐみ、平愛梨、加藤啓、小田一生監督による舞台挨拶が行われた。

- レポート
『サマータイムマシン・ブルース』上野樹里、瑛太、川岡大次郎完成披露試写会
『踊る大捜査線 THE MOVIE』で邦画史上、実写としては歴代No.1の興行記録を打ち立てた本広克行監督がこの夏に贈る青春SFエンターテイメント『サマータイムマシン・ブルース』。『ウォーターボーイズ』の瑛太、『スウィングガールズ』の上野樹里という夏にぴったりのコンビを主演にむかえ、自らプロデュースも手掛けた本作の完成披露試写会が行われ、タイムマシンのオブジェの前にキャストらが集合した。

- インタビュー
初めてのアフレコに挑戦! 『ラストコンサート』上野樹里インタビュー
2004年はセカチューをはじめ、邦画が話題を呼んだ1年でした。中でも女子高生がジャズバンドに挑戦する青春ムービー『スウィングガールズ』はロングランヒットとなり、多くの笑いと涙を届けてくれました。ガールズの主役をつとめたのが18歳の上野樹里ちゃん。『ジョゼと虎と魚たち』をはじめ立て続けに話題作に出演し、今最も注目されている若手女優のひとりです。その彼女が永遠の純愛ストーリー『ラストコンサート』のDVD化にともなって、主人公のステラ役として初のアフレコに挑戦。樹里ちゃんの女優魂と素顔を覗いてきました。