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バベル(2 ページ目)

2007年前半、注目の日本映画 vol.3 息の長い主演俳優…といえば 画像

2007年前半、注目の日本映画 vol.3 息の長い主演俳優…といえば

日本映画界には、世界的に注目を浴びている役者が男女ともに増えてきています。渡辺謙、真田広之、菊地凛子…、そしてもちろん、役所広司。他の国際派俳優たちのように、特に「ハリウッド進出!」を意識した動きは見られないものの、出演作が国際的な注目を自然に浴びてしまう彼。ハリウッド作品への出演も、それをきっかけに獲得してきたのでしょう。

アカデミー賞3部門受賞の快挙!『パンズ・ラビリンス』 画像
シネマカフェ編集部
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アカデミー賞3部門受賞の快挙!『パンズ・ラビリンス』

メキシコの鬼才・ギレルモ・デル・トロ監督作品の『パンズ・ラビリンス』が撮影賞、美術賞、メイクアップ賞の3部門受賞という快挙を成し遂げた。ちなみにノミネートは外国語映画賞、作曲賞、脚本賞も含む6部門。

最優秀脚本賞『リトル・ミス・サンシャイン』受賞 画像
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最優秀脚本賞『リトル・ミス・サンシャイン』受賞

ちょっと不思議な一家のロード・ムービー『リトル・ミス・サンシャイン』が脚本賞を受賞。『バベル』のギレルモ・アリアガ、『硫黄島からの手紙』のポール・ハギスとアイリス・ヤマガタ、『パンズ・ラビリンス』のギレルモ・デル・トロ、『クィーン』のピーター・モーガンと並み居る強豪を制したマイケル・アーントは初ノミネート初受賞となった。

“世界のキタノ”がカンヌ国際映画祭60周年特別記念企画に招待 画像
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“世界のキタノ”がカンヌ国際映画祭60周年特別記念企画に招待

先日、13作目の監督作品となる『監督・ばんざい!』の完成と6月公開が正式に発表された北野武監督。“ある映画監督”を主人公に様々なジャンルを網羅し、小津テイストまで取り入れたというこちらの新作も大きな話題を呼びそうだが、その北野監督が今年で第60回を迎えるカンヌ国際映画祭の記念イベント「To Each His Own Cinema」に招待されることが決定した。

アカデミー賞ノミネートの喜びを語る!『バベル』菊地凛子インタビュー映像 画像
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アカデミー賞ノミネートの喜びを語る!『バベル』菊地凛子インタビュー映像

ゴールデン・グローブ賞で作品賞を受賞し、2月25日に発表されるアカデミー賞でも作品賞の最有力候補との呼び声も高い『バベル』。本作に耳の聞こえない女子高生役で出演し、アカデミー賞助演女優賞にノミネートされ注目を集める菊地凛子が授賞式に臨む現在の心境を語ってくれた。

2007年の賞レース、有力候補の顔ぶれは? vol.3 いよいよ本番。第79回アカデミー賞 ノミネート発表 画像
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2007年の賞レース、有力候補の顔ぶれは? vol.3 いよいよ本番。第79回アカデミー賞 ノミネート発表

ゴールデン・グローブ賞の発表から約1週間。ついに、ハリウッド映画最高の栄誉、第79回アカデミー賞のノミネート発表がありました。予想通り、作品賞には『バベル』『ディパーテッド』が。『硫黄島からの手紙』もこの部門に参戦。外国語賞ではなく。この3作と『クィーン』は監督賞でもノミネート。これら大作に並んで食い込んできた『リトル・ミス・サンシャイン』が、どんな激戦を見せてくれるのか楽しみです。残念ながら、作品賞には入らなかったものの、監督として評価を受けたのが、のポール・グリーングラス。いまだ、多くの人の心に大きな傷を残している9.11のテロの渦中にあった人々を描いた『ユナイテッド93』では、確かに巧みな演出力に圧倒されました。

2007年の賞レース、有力候補の顔ぶれは? vol.2 前哨戦、ついに…! 画像
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2007年の賞レース、有力候補の顔ぶれは? vol.2 前哨戦、ついに…!

日本時間の16日、発表されたゴールデン・グローブ賞。アカデミー賞の行方を占う賞として、さまざまな意味で注目されるイベントです。今年は、『バベル』で日本の菊地凛子がノミネートされていました。渡辺謙さんに続き、こうも立て続けに日本人俳優が熱い視線を浴びるとなると、まるでMLBのように、日本の俳優もごく普通にハリウッドで活躍し、注目される時代へといよいよ突入したのかなとしみじみ。菊地凛子は惜しくも受賞を逃したものの、注目度と知名度は急上昇。今後につながる素晴らしい評価を手にしました。作品自体はドラマ部門の最優秀作品賞を受賞しています。

ブラピ、レオ、硫黄島——第79回アカデミー賞ノミネート作品発表 画像
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ブラピ、レオ、硫黄島——第79回アカデミー賞ノミネート作品発表

映画界最大の祭典、第79回アカデミー賞ノミネート作品が1月23日22:30(日本時間)ロサンゼルスのビバリーヒルズにあるサミュエル・ゴールドウィン・センターにて発表された。作品賞にノミネートされたのはゴールデン・グローブ賞最優秀作品賞受賞、日米共演が話題の『バベル』、先週主演のレオナルド・ディカプリオとマーティン・スコセッシ監督が来日したばかりの『ディパーテッド』、イーストウッド監督が日本人キャストで硫黄島の戦いを描いた『硫黄島からの手紙』、異例のロングランヒットを記録したロード・ムービー『リトル・ミス・サンシャイン』、そしてダイアナとエリザベス女王の間の確執を初めて映画化した『クィーン』の5作品。

ブラピ×役所広司×菊地凛子共演『バベル』ゴールデン・グローブ賞作品賞受賞 画像
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ブラピ×役所広司×菊地凛子共演『バベル』ゴールデン・グローブ賞作品賞受賞

今回で64回を迎えたゴールデン・グローブ賞の授賞式が行われ、最多の7部門にノミネートされていた『バベル』が見事、最優秀作品賞に輝いた。今回ゴールデン・グローブ賞を受賞したことで、現地時間23日にノミネート作品が発表されるアカデミー賞の獲得もより現実味を帯びてきたと言える。

ブラッド・ピット『バベル』ゴールデン・グローブ賞最多7部門にノミネート 画像
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ブラッド・ピット『バベル』ゴールデン・グローブ賞最多7部門にノミネート

アカデミー賞の前哨戦の中でも最大の山場と言われ、毎年熱い注目が集まるゴールデン・グローブ賞。今年度の各部門のノミネーションがこのほど発表され、今年のカンヌ国際映画祭で優秀監督賞を受賞し、ここまでの賞レースを引っ張ってきた『バベル』が作品賞を含む最多の7部門にノミネートされた。

第64回ゴールデン・グローブ賞ノミネーション発表 画像
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第64回ゴールデン・グローブ賞ノミネーション発表

第64回ゴールデン・グローブ賞のノミネーションが12月14日(現地時間)発表された。最優秀作品賞(ドラマ部門)に見事ノミネートを果たしたのは、『バベル』『ボビー』『ディパーテッド』『LITTLE CHILDREN (原題)』『クィーン』の5本。また最優秀作品賞(コメディ/ミュージカル部門)には『BORAT: CULTURAL LEARNINGS OF AMERICA FOR MAKE BENEFIT GLORIOUS NATION OF KAZAKHSTAN (原題)』『プラダを着た悪魔』『ドリームガールズ』『リトル・ミス・サンシャイン』『サンキュー・スモーキング』の5本が発表された。

アカデミー賞前哨戦、2006年ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞発表 画像
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アカデミー賞前哨戦、2006年ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞発表

毎年アカデミー賞までの賞レースの先陣を斬って発表されるナショナル・ボード・オブ・レビュー賞が、ニューヨーク現地時間12月6日(水)に発表となった。ナショナル・ボード・オブ・レビューはニューヨークの映画専門家120人ほどの投票によって決められ、95年の歴史を誇る権威ある賞。

ブラッド・ピット×役所広司、3大陸4言語豪華共演『バべル』2007年GW公開決定 画像
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ブラッド・ピット×役所広司、3大陸4言語豪華共演『バべル』2007年GW公開決定

本年度の第59回カンヌ国際映画祭最優秀監督賞を受賞し、上映後には15分間に及ぶスタンディングオベーションが起きた『バべル』の公開が、2007年ゴールデン・ウィークに決定した。

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