2003年に大ヒットし興行収入15億円を記録した映画『木更津キャッツアイ 日本シリーズ』から3年。完結編として『木更津キャッツアイ ワールドシリーズ』が10月28日(土)より全国一斉公開が決定、早くも高い注目を浴びている「キャッツ」と、常に斬新かつ話題性のあるプロモーションで世間を賑わしている資生堂「uno(ウーノ)」が夢のコラボレーションを実現した。
7月7日に全米で公開され、オープニング記録、公開1週間興収など数々の新記録を樹立している『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』が公開45日目となる8月20日に全米興収4億ドル(約460億円)を突破した。
サミュエル・L・ジャクソン主演最新作『スネーク・フライト』(原題『Snakes on a Plane』)が、8月18日より全米約3555館で拡大公開され、週末全米BOX OFFICEで初登場第1位、1,510万ドル(推定)の大ヒットスタートをきった。(Variety.comより 8月18日‐8月20日、8月17日先行レイト興行含む)
ウディ・アレン監督最新作『マッチポイント』が8月19日(土)より恵比寿ガーデンシネマ、シネスイッチ銀座にて両館とも満席・立ち見の出る大ヒットスタートをきった。この2館で同時公開した作品で、全回満席立ち見となったのは初めて。
映画『エコール』の公開に先駆け、映画からインスピレーションを受けた人形作家の陽月(ひづき)コラボレートし、主要登場人物7体のエコールドール(球体関節人形)が登場する。
世界中がこの家族の悲劇に注目!北朝鮮拉致問題として、連日報道される事件を横田めぐみさんの生存を信じ、30年以上に渡り闘い続けた家族の視点を通じて描く、衝撃と感動のドキュメンタリー!
発表以来40年にわたり、TVドラマ、映画など、その時代を反映した物語としてこれまで6度映像化され、その時ごとのヒロインを生んできた筒井康隆の名作「時をかける少女」。初めてアニメーション化され、現在公開中の『時をかける少女』が10月6日よりスペインで開催される第39回シッチェス国際映画祭アニメコンペティション(ANIMA'T)部門に正式出品されることが決定した。
渋谷シネ・ラ・セットで公開中の『真夜中の少女たち』。4話からなるオムニバス・ムービーは、5人の女子高生を主人公に、青春の葛藤をリアルに描く。監督、キャストによるイベントも残すところ2回。フレッシュな顔ぶれによるトークに足を運んでみては。
今月8月30日から開催されるヴェネチア映画祭にて、デイヴィッド・リンチ監督(写真)最新作『インランド・エンパイア』の正式上映が決定した。
今秋キアヌ・リーブス、サンドラ・ブロック共演で贈る大型ラブ・ストーリー『イルマーレ』(アレハンドロ・アグレスティ監督)の公開初日が、9月23日(祝)より丸の内ピカデリー1ほか全国松竹・東急系にて決定した。
ジョン・マルコヴィッチ主演による『クリムト』の公開で話題のオーストリアの象徴派画家、グスタフ・クリムト。今年6月、彼の代表作「アデーレ・ブロッホバウアーI」が絵画史上最高額の1億2500万ドル(約155億円)でニューヨークのノイエ・ギャラリーに売却されたニュースが注目をあびたが、今回さらに4作品がニューヨークの競売会社クリスティーズによって競売にかけられることが決定した。
8月12日より公開となった『狩人と犬、最後の旅』が大ヒットのスタートを切った。客層は中高年を中心として、夫婦、60代のシニア層が最も多く目立ち、初日2日間の上映は満席が続いた。特に銀座テアトルシネマでは昨年9月に公開された『ルパン』以来の超満員、平日も本日1回目、2回目ともに満席と、今後も劇場があふれることが予想され上映回数を増やすことも検討が進められている。
悪魔か? 天才か? フィリップ・シーモア・ホフマンがトルーマン・カポーティの光と影を見事に演じ、本年度アカデミー賞主演男優賞をはじめ、映画賞各賞を総なめにしたことで話題の『カポーティ』がカポーティ本人の生誕日である9月30日より公開されることが決定した。