伝説のバンド「THE BLUE HEARTS」の楽曲を、6人の人気クリエイターが映像化した『ブルーハーツが聴こえる』。当初2015年夏に公開予定だったが…
2003年のTVドラマ化、2011年の韓国映画化に続き、名作コミック「きみはペット」が再び実写化。キャリアウーマンが年下の男子をペットに!? という設定が連載終了から…
人気テレビドラマ劇場版第4弾の映画『相棒-劇場版IV- 首都クライシス 人質は50万人! 特命係 最後の決断』の注目ポイントは、警視庁特命係係長・杉下右京を演じる水谷豊のキレのある疾走シーンであろう…
恋愛映画はたくさんある、タイムリープ映画もたくさんある、青春映画だって音楽映画だって数え切れないほどある。でもそれらがバランス良く組み合わさって…
19歳で監督デビューして以来、次々と傑作を発表しているカナダの若き天才、グザヴィエ・ドラン監督。昨年のカンヌ国際映画祭でグランプリを受賞した『たかが世界の終わり』は…
夭折の作家・伊藤計劃の小説3作を劇場アニメ化する企画「Project Itoh」。その第1弾として2015年10月に公開されるはずだった映画『虐殺器官』は、制作スタジオの倒産により制作中断…公開延期を余儀なくされた。だが、物語はそこで終わらなかった。
ハリウッドの奇才、ティム・バートン監督が最新作『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』を引っさげ、約2年ぶりに来日し、取材に応じた。常に映画ファンを誰も見たことがない幻想世界に誘ってくれる…
「あなた、自分が優しいと思ってるでしょ?」――。天海祐希の言葉に、阿部寛がたじろぐ。映画を観ながら年配の夫から独身の若者まで、このセリフに思わずドキリとさせられる男性は多いはずだ。「ホント、それ!」と心の中で強くうなずく女性も…
デンマークのコペンハーゲンに生まれ、マーベルコミックとブルース・リーをこよなく愛する日々を送っていたマッツ・ミケルセン少年。このときの彼はもちろん、大人になった自分が『ドクター・ストレンジ』という名のマーベル世界で、
じっと見つめられると、憂いをたたえた瞳の奥に吸いこまれそうになる。若手俳優からスターダムへの道をかけあがり、押しも押されもせぬ人気俳優になった松坂桃李…
「他人になり切る俳優の仕事は、かなり“ストレンジ”。それに、僕の名前と顔もわりと“ストレンジ”だよね(笑)」。
“イノセント”――。そんな言葉で窪塚洋介は、自身が映画『沈黙-サイレンス-』において演じたキチジローという男を表現した…
現代の女性が「本能寺の変」前日にタイムスリップしてしまったら? そんなユニークな発想をオリジナルストーリーで描く…