小松菜奈と門脇麦。フレッシュな魅力あふれる若手女優ながら、どこか肝が据わったような、凛とした佇まいのふたりだからこそ、「自分たちで演奏して歌い、演じる」という離れ業さえ、やり切れたのだろう。
「僕にとっての金の腕輪は“ウィル・スミスでいること”なんだ。」
18世紀イギリスの宮廷に生きる女性3人をドラマティックに描く本作は、時代や設定を超えて、いまを生きる女性たちに響く物語。核心をついた女性の本音を綴るコラムニスト、ジェーン・スーさんに作品の魅力を語ってもらった。
俳優・三浦春馬には、10代も30代を目前にしたいまも変わらないイメージがある。爽やかさ、誠実さ、色っぽさ、無邪気さ…。それらを手放すことなく三浦さんが追い求めているのは「多面性」だと言う。
平成ニッポンのみならず、世界を震撼させた恐怖が新時代・令和に蘇る。映画『リング』から生み出され、ホラーアイコンとなった最恐キャラクター・貞子の原点を描く、そのものズバリなタイトルの映画『貞子』が5月24日から公開される。
横浜流星の存在を広く世に知らしめた、まばゆいばかりのピンクの髪色は、この日、透き通るようなアッシュカラーに変わっていた。聞けば、取材日の前日に色を変えてきたばかりだという。
日本発の大人気ゲームをハリウッドが実写映画化した『名探偵ピカチュウ』の公開を前に、主人公のティムを演じるジャスティス・スミス、そして、ティムの日本語吹き替え版声優を務めた竹内涼真が取材に応じ、撮影の舞台裏や“ポケモン”の変わらぬ魅力を語った。
アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソーたちが“今はここにいない”仲間のために最後にして最大の“逆襲(アベンジ)”を仕掛ける最終章について、同シリーズの大ファンを自認する俳優の磯村勇斗を直撃!
「出演作を選ぶうえで最も大事なのは脚本。脚本がよくなければ、物語に共感を呼ぶ力がなければ、俳優としての好奇心は生まれない。どんなに監督が素晴らしくてもね」。
女優として、シンガーとして、世界中の女の子たちの憧れとして、誰よりもクールな10代を送ってきたであろうヘイリー・スタインフェルド、22歳。『バンブルビー』では、世を拗ねた青春を送る高校生チャーリーを演じている。
フェリシティ・ジョーンズが来日し、『ビリーブ 未来への大逆転』について語ったのは昨年11月下旬のこと。
『探偵なふたり』の続編『探偵なふたり:リターンズ』に主演するクォン・サンウが、続編への思いや、お気に入りのシーンについて語っているオフィシャルインタビューが到着した。
MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の今後を占う重要キャラクター、キャプテン・マーベルの誕生譚がいよいよ明らかに! 作品を手掛けたアンナ・ボーデン&ライアン・フレックの両監督に話を聞いた。