フレンチポップの代名詞として活躍するクレモンティーヌの愛娘、ソリタが『こま撮りえいが こまねこ』のエンディングテーマを歌うことに! これまでにもクレモンティーヌのアルバムのジャケット写真に登場したり、「手のひらを太陽に」、「オーシャンゼリゼ」などで母娘デュエットを果たしているが、ソリタとしてのソロ活動は今回が初。「歌うことが大好き!」という12歳のキュートなフレンチロリータ、ソリタに映画『こま撮りえいが こまねこ』についてインタビュー!
187cmの長身と甘いマスクという“いい男”要素を兼ね備えた、台湾出身の俳優ディラン・クォ。日本では一足早くサイコ・ホラー『BLACK NIGHT』が公開されているが、純愛ラブストーリー『雨音にきみを想う』の彼もまた魅力的。19歳でモデル活動を始め、日本でも“台湾の速水もこみち”と言われ、人気急上昇中のディランにインタビューを敢行!
2004年に誕生した全世界衝撃のソリッド・シチュエーション・スリラー『ソウ』、続く2005年の『ソウ2』、そして迎える2007年待望の『ソウ3』で、瀕死の殺人鬼ジグソウが、再び新たなソリッド・シチュエーション(=状況設定)を仕掛けて私たちの前に現れる。
8人の男女、それぞれの“別れ”を描いた切ないラブ・ストーリー、『Sad Movie <サッド・ムービー>』が公開中のチョン・ウソンから、シネマカフェ創刊9周年をお祝いするスペシャルメッセージが到着!
愛らしい瞳で世界中を魅了するスター犬、ベンジー。大ヒットしたシリーズ第1作『ベンジー』が生まれたのは、1974年。その後、『ベンジーの愛』『名探偵ベンジー』『がんばれ!がんばれ!ベンジー』という3作の続編が制作され、長きに渡って子供はもちろん、大人たちの永遠のアイドルとして愛されている。そのベンジーが17年ぶりに戻ってきた。最新作『ラブいぬ ベンジー/はじめての冒険』を手がけるのは、もちろん全シリーズを手がけてきたベンジーの生みの親ジョー・キャンプ。その彼が主役を演じた4代目ベンジーとともに来日し、インタビューに応じてくれた。
『私の頭の中の消しゴム』で、実力のみならず、大人の落ち着きとワイルドなルックスでで多くの女性ファンの心をつかんだチョン・ウソン。『猟奇的な彼女』以降、少年のような優しい表情で安定した人気を保つチャ・テヒョン。韓国2大俳優の豪華共演を実現した『Sad Movie <サッド・ムービー>』では、それぞれの魅力を引き出す演技でトップスターの座を不動のものとしている。
映画『NANA』で見せたミュージシャンのカリスマ性。TVドラマ「離婚弁護士」で見せた青年のひたむきさ。ボールドのTVCMで見せる洗濯係のコミカルさ。玉山鉄二の魅力は、彼が演じるさまざまな役柄の中に、ほんの少しずつ潜んでいる。きりりとした精悍な面立ちにまっすぐな瞳、そして確かな演技力と存在感だけでなく、常に意外性を感じさせてくれる彼が、テレビ、CM、映画にと大活躍しているのも当然のことだろう。26歳にして、同年代の俳優にはない独特の落ち着きと色気を備えているこの俳優に今、メディアやジャンルの枠を超え、大きな注目が集まっている。
2006年度カンヌ国際映画祭パルムドールに輝いた『麦の穂をゆらす風』は、1920年のアイルランドを舞台にイギリスからの独立に立ち向かう若者たちの姿を描いた感動の悲劇だ。イギリス映画界の至宝ケン・ローチのもと、主役のデミアンに抜擢されたのは、『28日後...』、『バットマン ビギンズ』、『プルートで朝食を』のキリアン・マーフィー。カンヌで10分以上の喝采を受けたこの作品の素晴らしさをキリアンに語ってもらった。
オダギリジョー主演、『自殺サークル』『紀子の食卓』の園子温監督、全編ニューヨーク撮影で描かれた『HAZARD』は、タイトルからもお分かりの通り“危険”を求めて日本からニューヨークへ旅立った男の青春映画だ。しかし、それは単なる青春ものではなく、ドキュメンタリーのような、ロードムービーのような、なんとも不思議な世界。オダギリジョー演じるシンとニューヨークで出会うタケダを演じた若手注目俳優の深水元基に映画の魅力を訊いた。
玉山鉄二、山田孝之、沢尻エリカという豪華キャストの『手紙』。 そして、もう1人の主要キャストが主題歌を担当した高橋 瞳だ。現役高校生という彼女に話を聞いた。
『ラヴソング』で世界にその名をはせた名匠ピーター・チャンの待望の新作。なにしろ長編作品のメガホンを取るのは10年ぶり。公開前から大きな期待が寄せられていた。ふたを開けてみればアジア各国でヒットを記録し、ついに日本上陸となった。
ここ最近、『CUBE』『ソウ』などの“密室系サスペンス”が大きな話題を呼んだのは記憶に新しいところ。そこにまたひとつ、新たな密室系と言える作品が加わった。MTVや名だたるメーカーのテレビCMのクリエイターとして活躍し、ジェシカ・シンプソン、エンリケ・イグレシアスらのプロモーションビデオでその実力を遺憾なく発揮してきたサイモン・ブランドが初めて挑んだ長編。それが『unknown/アンノウン』だ。国内外を問わず、映像クリエイターが映画に挑むのは決してめずらしいことではない。それを問うと「あえて言うなら、プロモーションビデオは短命。でも映画はずっと残るだろ? 同じ映像でもそこが違うからみんな長編をやりたがるんじゃないかな」
8人の男女、それぞれの“別れ”を描いた切ないラブストーリー、『Sad Movie <サッド・ムービー>』。オムニバス形式で綴られる涙のストーリーのみならず、いまの韓国映画界を代表する豪華キャストの共演が話題の本作に出演するチャ・テヒョンから、公開に先駆けてシネマカフェへの独占メッセージが到着!