『ゴジラ』シリーズをはじめ数多くの怪獣映画で特殊造形を担ってきた怪獣造形師・村瀬継蔵が88歳にして監督に初挑戦! これまでの歩みを振り返ると映画『カミノフデ ~怪獣たちのいる島~』への思いを語ってくれた。
台湾の南東に浮かぶ緑島には、かつて政治犯を収容する監獄があった。映画『流麻溝十五号』のタイトルは、その監獄の中でも、女性たちが収容されていた住所を指す。女性政治犯を扱った台湾初の映画である本作の周美玲(ゼロ・チョウ)監督に、この作品にかけた想いを聞いた。