長澤まさみ、東出昌大、小日向文世が“信用詐欺師”に扮する人気テレビドラマの劇場版『コンフィデンスマンJP』が大ヒット公開中。「いまは、ホッとした気持ちですね」と語るのは、同シリーズの脚本を手がけるヒットメーカー・古沢良太氏だ。
蒼井優と竹内結子の姉妹感には、初共演とは思えぬ親愛の雰囲気が漂っている――。5月31日公開の『長いお別れ』は、商業監督デビュー作『湯を沸かすほどの熱い愛』が各方面で大絶賛された中野量太監督の長編映画2作目。
小松菜奈と門脇麦。フレッシュな魅力あふれる若手女優ながら、どこか肝が据わったような、凛とした佇まいのふたりだからこそ、「自分たちで演奏して歌い、演じる」という離れ業さえ、やり切れたのだろう。
「僕にとっての金の腕輪は“ウィル・スミスでいること”なんだ。」
18世紀イギリスの宮廷に生きる女性3人をドラマティックに描く本作は、時代や設定を超えて、いまを生きる女性たちに響く物語。核心をついた女性の本音を綴るコラムニスト、ジェーン・スーさんに作品の魅力を語ってもらった。
俳優・三浦春馬には、10代も30代を目前にしたいまも変わらないイメージがある。爽やかさ、誠実さ、色っぽさ、無邪気さ…。それらを手放すことなく三浦さんが追い求めているのは「多面性」だと言う。
平成ニッポンのみならず、世界を震撼させた恐怖が新時代・令和に蘇る。映画『リング』から生み出され、ホラーアイコンとなった最恐キャラクター・貞子の原点を描く、そのものズバリなタイトルの映画『貞子』が5月24日から公開される。
横浜流星の存在を広く世に知らしめた、まばゆいばかりのピンクの髪色は、この日、透き通るようなアッシュカラーに変わっていた。聞けば、取材日の前日に色を変えてきたばかりだという。