ここ数年アメコミ原作のヒーロー映画が人気ですが、その波はドラマ(TV、配信)の方にも押し寄せてきました。ここではマーベル、DCという二大出版社系のドラマについてご説明します。
女性たちの実体験から着想を得たABEMA新作ドラマ「私が獣になった夜」などが、恋愛や性愛、結婚を見つめ直すきっかけになるかも。
2021年もいよいよ折り返しに突入、7月から夏ドラマの放送がスタートします。今日は、中でも注目のドラマ作品を一挙ご紹介していきましょう。
ファンから「ロキ様」あるいは「ロキちゃん」「ロキたん」と呼ばれ、愛されているマーベル・キャラクターのロキはトム・ヒドルストンが演じればこそ。
60年以上愛され続けるロバート・A・ハインラインによる伝説の小説「夏への扉」を、世界で初めて映画化した『夏への扉 ―キミのいる未来へ―』は、30年の時を超える壮大な旅を、山崎賢人(正しくは、「崎」は「たつさき」)を主演に迎え描いた。
名作揃いの春クールも、もうまもなく放送終了。今日は、毎クール全ての作品をチェックしているドラマニアな筆者が選ぶ総括「勝手にベスト3」を発表。ランキング形式にご紹介していきましょう。
コロナ禍、慢性的なエンタメ不足も影響してか、特に大人世代が楽しめる恋愛番組に注目が集まっている。登場する男女にいつのまにか共感し、自分自身やパートナーの恋愛観、結婚観、SEX観などを問われることもしばしば――。
2021年5月1日に全世界公開された「VSシリーズ」の中でも、反響が大きかったのが、サーファーである前田マヒナ選手の動画「VSルール」だ。
創造性豊かな表現者たちが夢のコラボレーションを果たした映画『Arc アーク』(6月25日公開)の魅力を、3つのポイントで解説していく。
マーベルコミックの大人気ヒーローユニット、“ファンタスティック・フォー”の活躍を描いたシリーズ3作が、Disney+ですべて視聴できることに。
2021年4月から、様々なドラマがスタートしている。昨今のドラマは、王道のラブ・コメディと、ラブ・コメディではないが、その中にひとつではない愛の形を問うような作品とが存在しているように思う。
ディズニーの動画配信サービス「Disney+」が、2021年6月11日をもって日本上陸から早くも1周年を迎えた。
今クール話題をかっさらったドラマ作品には必ず松坂桃李がいた。「今ここにある危機とぼくの好感度について」、「あのときキスしておけば」ともに、何とも言えない情けなさと隠しきれない小物感を漂わせながらもどこか憎み切れない主人公を好演している。