6月はプライド月間。LGBTQ+の人々の“リプレゼンテーション”が年々高まっている中、配信サービスや劇場で観ることのできる映画やシリーズの中から、いま観たい作品をピックアップ。
5月16日から27日にかけて開催されたカンヌ映画祭は、実力派監督たちの新作が期待に応え、日本映画も受賞するなど、今年も多くの話題を提供した。
西部劇の傑作映画『続・荒野の用心棒』(原題:Django)を原案にしたドラマ「ジャンゴ ザ・シリーズ」は、「従来の西部劇からは排除されてきた」者たちの群像劇。これまでの西部劇のイメージを覆し、新たな解釈で描かれる
『同じ下着を着るふたりの女』とは実の母と娘のこと。これまでの韓国映画ではあまり見ることのなかった母娘の壮絶な愛憎関係が痛々しいまでに描かれている。
たちまちその世界に入り込み夢中になれる、韓流ブームの伝説的ドラマ「天国の階段」から、国際的にも知られる人気俳優たちのヒットドラマまで、厳選してご紹介!
グルメを題材としたドラマはこれまでにも数多くあったが、このところ、時世の影響もあってか、自分たちで作った料理を自分たちで食べる――「料理×食」をテーマとした作品が、巷で大きな話題を集めている。
稲森いずみ主演の“金曜ドラマDEEP”枠・第1弾「夫婦が壊れるとき」が大反響。毎週、衝撃を与えているようだ。そこで、原作となったイギリスのBBCドラマと、高視聴率を記録した韓国ドラマ、それぞれの見どころを紹介しながら今後の注目ポイントに迫った。
いつの間にか始まっていた恋と、やがて訪れるほろ苦い顛末が等身大の言葉とみずみずしい映像で紡がれる『恋と知った日』をはじめ、それぞれの“恋愛観”に思いを巡らせ、語り合いたくなる映画をピックアップ
全世界興行収入は1,000億円を超え、快進撃の続く『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』。“実写版マリオ”の失敗からしばらく映画界から距離をおいた任天堂が、ここまでのヒットに至った理由とは?そして日本コンテンツの在り方とは。
福士蒼汰が、NHKドラマ10「大奥」に続き、今度はリーガルサスペンス「弁護士ソドム」でダークヒーローを演じる。さらに6月からは、自身初の海外ドラマ「THE HEAD」Season2も配信スタート! いま、かつてないキャリアの充実期にいる。
日本で小学校に通った人なら、誰もが教科書で出会う宮沢賢治。数々の名作を誕生させたことで知られる賢治だが、そばにはいつも彼を支える家族の存在があった。
坂口健太郎は、どんな役が似合うだろう? 最新主演映画『サイド バイ サイド 隣にいる人』では柔和で温かく、親しみやすく、それでいて、いまにも消えてしまいそうに儚い神秘的な雰囲気を醸し出す青年を演じており、ファンが“見たかった坂口健太郎”といわれている。
「マンダロリアン」シーズン3は最高のエンディングに。1つになったマンダロリアンは、故郷を取り戻してついに帰還。そしてニコイチの関係、“クラン・オブ・ツー”のマンドーことディン・ジャリンとグローグーは、家族となって縁ある星に戻った。