キム・スヒョンは2011年に放送された『ドリームハイ』で、天才的な音楽センスを持つ主人公ソン・サムドンに扮した。歌やダンスまでこなす姿は、「サムドン病」と呼ばれる熱狂的なファンまで生みだした。
人気シリーズ『イカゲーム』シーズン2の収益が1兆5000億ウォン(約1500億円)に達するという報道について、Netflixがこれを強く否定した。
新しい年、2025年を迎えた。今年も『韓ドラ・時代劇.com』では多くの記事を配信してきたいと考えているが、どんな記事が読まるだろうか。それを探るうえで参考になるのが、昨年2024年に読まれた記事たちだろう。
2024年12月26日にシーズン2が配信されてから、さらに注目を集めているNetflixの人気作『イカゲーム』。主演のイ・ジョンジェを始め、ウィ・ハジュン、イ・ビョンホン、コン・ユがドラマを盛り上げている。
ソン・イェジンも、さぞかしホッとしていることだろう。12月24日に公開されたヒョンビン主演の映画『ハルビン』が韓国で爆発的なヒットを続けているからだ。彼女は同じ俳優同士としてヒョンビンの不安がよくわかっていた。やはり主演俳優ともなると、映画の興行成績がとても気になるものだ。
数ある動画配信サービスの中でも近年、韓国ドラマの躍進が目覚ましいのが『Disney+(でズニープラス)』だ。一昨年は『ムービング』、昨年は『サムシクおじさん』『照明店の客人たち』など、ディズニープラスでしか見ることができないオリジル作品が数多く評価された。
韓国時代劇で演じられた様々な国王……とても印象深かったのが、『赤い袖先』でジュノ(2PM)が演じた22代王のイ・サンだ。当時の国王は、「神」に近いほどの絶対権力者であり、正式には「주상(チュサン/主上)」と呼ばれていた。
今年はパク・ボゴムが主演するドラマを立て続けに見ることができる。これは、新春にふさわしい朗報だ。彼は2020年の『青春の記録』以来ドラマの出演がなかった。それは兵役に就いていたことが関係している。兵役によって彼の芸能活動は中断を余儀なくされたのだ。
『その電話が鳴るとき』に主演するユ・ヨンソクが、卓越した演技力に加え、歌唱力も披露する。
ハン・ガインが『太陽を抱く月』に主演したときには、すでに実績が十分な主演女優だった。彼女は、映画『マルチュク青春通り』(2004年)で、クォン・サンウとラブロマンスを演じて大評判になった。それ以来、「初恋を象徴する女優」と呼ばれたのだ。『太陽を抱く月』に主演したのは、それから8年後のことだ。
俳優イ・ジヌクがファッション誌『ARENA HOMME+』の映像インタビューに出演し、出演作を振り返った。
Netflixシリーズ『イカゲーム』シーズン2が、公開初週からシーズン1を超える新記録を打ち立てた。
韓国ドラマを彩るヒロイン像の中で、意外に多いのが「空気を読まない」キャラだ。そうしたヒロインに男性主人公が困惑させられるというのが、ストーリー上によくあるエピソードになっている。しかし、「空気を読まない」ということは、それだけ自立心が強いことの表れだ。そんなキャラを5人選んでみよう。