tvN新ドラマ『離婚保険』（原題）が、ドラマファンの好奇心をくすぐる「FOOH（偽の屋外広告）」ポスターを公開した。
【関連】イ・ドンウク、「結婚式は挙げたくない」理由は？“結婚へのロマン”を明かす
同作は、エリートたちが集まった保険会社の革新商品開発チームが、現代最大の災厄である離婚に対処するための離婚保険商品を提案することで繰り広げられる“総合保障型”オフィスラブコメ。
誰にでも潜在する災厄である「離婚」、その後の生活を守る離婚保険の開発過程を通じて、「自分らしく」生きるための大人たちのリアルな成長物語が愉快に描かれる。
映画『キーリング・ロマンス』でウィットに富んだ演出力を披露したイ・ウォンソク監督と、ドラマ『御史とジョイ』の脚本家イ・テユンが意気投合。さらにはイ・ドンウク、イ・ジュビン、イ・グァンス、イ・ダヒといった信頼のおける俳優たちが出演し、彼らが生み出すシナジー効果が期待されている。
新しく公開されたFOOHポスターには、大型屋外広告を飾った“離婚保険ドリームチーム”が写っている。
信頼感を高める整然とした装いに、頼もしい笑顔を添え、「既婚、再婚、未婚、離婚に関係なく、どなたでも！」と記されたプラカードを手にしたイ・ドンウク、イ・ジュビン、イ・グァンス、イ・ダヒ。
親指を立てたイ・ドンウクの威厳ある眼差しは、第2の人生を応援する彼らの物語に好奇心をくすぐり、“ドリームチーム”の活躍を期待させる。
イ・ドンウク劇中、スペックと専門性を兼ね備えた完璧な男のように見えるが、実は3度の離婚を経験した「プラス損害保険」革新商品開発チームの保険数理士「ノ・ギジュン」役を演じる。彼は離婚こそ人生の予期せぬ災厄であるという発想から、離婚保険商品の開発に着手する。
イ・ジュビンは、離婚を経て新たに生まれ変わったアンダーライター（保険契約審査業務）の「カン・ハンドゥル」役。ギジュンの離婚保険開発チームに加わった彼女は、世の中に一歩踏み出す勇気を得つつ、ギジュンとの新たな関係を築いていく。
イ・グァンスは、安全第一主義のリスクサーベイヤー「アン・ジョンマン」役。一見クールな振りをしているものの、臆病な彼は離婚保険開発チームの仲間たちと奮闘しながら、人生最大の冒険に挑む。
イ・ダヒは、世の中を投資の視点でしか捉えない金融数学者「チョン・ナレ」役を担当。自身が下したすべての選択と決断に後悔せず、堂々とした彼女は、ギジュンの離婚保険チームに特別アドバイザーとして加わってから徐々に人生に変化をもたらしていく。
制作陣は、「保険会社のエリートに変身したイ・ドンウク、イ・ジュビン、イ・グァンス、イ・ダヒが、離婚に関するあらゆる要素を数値化し、評価する過程を赤裸々かつ愉快に描く。『離婚保険』という一風変わったテーマに加え、信頼のおける俳優たちの愉快なシナジーが、独自の面白さを届けるはずだ」と伝えた。
『離婚保険』は、韓国tvNで3月31日20時50分より放送開始。Prime Videoにて世界配信予定。
（記事提供＝OSEN）
■【関連】イ・ドンウク、もう恋愛できない!?「遥か昔のよう…」
