2019年に公開後、2023年4月にルーカスフィルムのキャスリーン・ケネディが、正式に同作の製作を発表した『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』。しばらく動きが報じられていなかったが、続編の脚本家に『オーシャンズ12』『ボーン・アルティメイタム』のジョージ・ノルフィが起用されたことが明らかになった。続編は『Star Wars: New Jedi Order』の仮題で進められている。
『Star Wars: New Jedi Order』の脚本家は、はじめにデイモン・リンドロフ(「LOST」)&ジャスティン・ブリット=ギブソン(「バンシー」)が起用され、彼らが企画から降りるとスティーヴン・ナイト(「ピーキー・ブラインダーズ」)が引き継いだ。スティーヴン・ナイトは1年以上本作に携わったが、彼も2024年秋に離脱したという経緯がある。
監督は、2012年に『セイビング・フェイス 魂の救済』、2016年に『A Girl in the River: The Price of Forgiveness(原題)』で2度アカデミー短編ドキュメンタリー賞を受賞したシャルミーン・オベイド=チノイのまま変わりなく、本作は同監督にとって長編映画監督デビュー作になる予定だ。
「The Hollywood Reporter」によると、本作は『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』から15年後を舞台とし、デイジー・リドリー演じるレイが新たなジェダイたちの指導者になっているという。
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